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adiary 構築 on NGINX in CentOS6

CentOS6 に nginx を入れ、adiary を構築してみた。[ adiary 公式サイト ]  epel リポジトリが登録してなければ次を実行。 # yum install epel-release この記事に従って nginx をインストールしてたら、epel リポジトリは登録されている。 Webサーバ nginx のインストール on CentOS6 https://atsreport.blogspot.com/2017/12/web-nginx-on-centos6.html adiary は perl で動作しfcgi に対応しているので、perl-FCGI もインストールする。 # yum install perl-FCGI 以上で動作環境は整ったので、次に adiary を導入する。 tarボールを落としてきて展開する 又は git を使いデータを取ってくる。 tarボールは公式サイトから探してきて必要な場所に展開すればよい。 git を使う場合は、まずコマンドのインストールをする。 # yum install git この後、adiary を展開するディレクトリに移動し、次のコマンドを実行。 $ git clone https://github.com/nabe-abk/adiary 展開後、次の設定を行う。 ディレクトリパーミッションの設定 adiary.conf.cgiの設定 以上で adiary の導入は終わり、後は nginx の設定を行う。 nginx はデフォルトの状態だと /etc/nginx/nginx.conf が最初に読み込まれ、 このファイルから /etc/nginx/conf.d/*.conf が読み込まれる。 そして、/etc/nginx/conf.d/default.conf から /etc/nginx/default.d/*.conf が読み込まれる。 そこで、/etc/nginx/default.d/adiary.conf を作り、次を書き込む。         location /adiary/ {                 root    /<adiaryインストールしたディレクトリ>/adiary;       

Linux ユーザ一覧の確認方法

Linux のシステムに登録されているユーザ一覧を確認する方法。 /etc/passwd ファイル内に書かれている為、このファイルを確認する。 $ getent passwd 又は $ less /etc/passwd root:x:0:1:Super-User:/:/sbin/sh root2:x:0:1:Super-User:/:/sbin/sh daemon:x:1:1::/: bin:x:2:2::/usr/bin: sys:x:3:3::/: adm:x:4:4:Admin:/var/adm: lp:x:71:8:Line Printer Admin:/usr/spool/lp: smtp:x:0:0:Mail Daemon User:/: uucp:x:5:5:uucp Admin:/usr/lib/uucp: nuucp:x:9:9:uucp Admin:/var/spool/uucppublic:/usr/lib/uucp/uucico listen:x:37:4:Network Admin:/usr/net/nls: nobody:x:60001:60001:Nobody:/: noaccess:x:60002:60002:No Access User:/: user10:x:10002:1998::/summer/user10:/bin/ksh このファイルは1ユーザにつき1行が割り当てられている。 ユーザ名 : パスワード : ユーザID : グループID : コメントフィールド : ホームのパス : ログインシェル /etc/shadow ファイルにハッシュ化したパスワードが保存されている。 ログインシェルは /sbin/nologin にするとコンソールへログインできなくなる。 ユーザ名 testusr のログインシェルを /sbin/nologin に変更。 $ usermod -s /sbin/nologin testusr [参考] パスワードファイル /etc/passwd の構造 http://www.wakhok.ac.jp/biblion/1997/sysadmin/node18.html シャドウファイル /etc/shadow の構造 http://www.wakhok.ac.jp

FreeBSD の 初期設定

ネットワークの設定 コマンド # dhclient fxp0 を実行するとDHCPにてIPアドレスを自動的に割り振られる 起動時にDHCPでIPアドレスを割り振られるようにするためには、 /etc/rc.conf を作り、 ifconfig_fxp0="DHCP" を書き込む ただし、「fxp0」は環境に応じてネットワークデバイス名をあてる 第21章 高度なネットワーク 21.10. DHCP https://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/network-dhcp.html Ports Collection の利用開始 次のコマンドで Ports Collection のダウンロードと展開を行う。 # portsnap fetch # portsnap extract Ports を使ったプログラムのインストールを行う前にアップデートを行う。 # portsnap fetch update アプリケーションは /usr/ports/以下のインストールするプログラムのディレクトリ内で # make install としインストールする インストール後、一時データは # make clean で削除される アプリケーションのインストール - packages と ports 4.5. Ports Collection の利用 https://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports-using.html X Window System の利用 次のコマンドでインストールする # pkg install xorg X Window System 5.3. Xorg のインストール https://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/x-install.html 5.3. Xorg の設定 https://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/x-config.html

Perlで動作するCMS 一覧

Movable Type https://www.movabletype.jp/ Perl、MySQL 商用有償、個人無償 なライセンス (OpenSourceではない) adiary (aDiary ではない) https://adiary.org/ Perlで動作、DB不要、MySQL、PostgreSQLを使うことも可 AGPLv3ライセンス FreeStyle Wiki http://fswiki.osdn.jp/cgi-bin/wiki.cgi Perlで動作、DB不要 GNU GPLライセンス YukiWiki 結城浩 Perl 日本語Wikiの草分け的存在。最新バージョンは2.1.2a。 http://www.hyuki.com/yukiwiki/ TWiki Perl http://twiki.org/ ライセンス GPL

FreeStyle Wiki をサーバにインストールしてみた

試しに FreeStyle Wiki を構築してみた。 CMSを入れてみようと思い、サーバには perl がインストールされていたので、FreeStyle Wiki にしてみた。 この時の最新は 3.6.4 だった。 wiki3_6_4.zip wiki3_6_4.zip を展開し、フォルダ構造をそのままでwebサーバ配置する。 CGIを有効にし、パーミッションなどを設定したが起動しない。 試しに、hello.cgi と言うファイルを作ってブラウザから表示されることを確認した。 #!/usr/bin/perl print "Content-type: text/html \n\n"; print "Hello World"; ということでwikiのファイルを確認したら文字化けしてた。 どうやらUTF-8には対応しておらず、自力でなおす必要があるようだ。 なんちゃってUTF8化プラグイン http://fswiki.osdn.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=BugTrack%2Dplugin%2F425 FSWiki4.0 http://fswiki.osdn.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=FSWiki4.0 ということで、CMSを試したいだけだったので今回は見送り。 また、機会があれば試すことにする。 [参考] 公式サイトの説明 http://fswiki.osdn.jp/cgi-bin/wiki.cgi/docs?page=readme FreeStyleWiki の ダウンロード先 https://ja.osdn.net/projects/fswiki/

Linux ディレクトリ内のファイル 文字コード一括変換

ファイルの文字コードを EUC-jpからUTF-8に一括変換 find hoge -type f | xargs file | grep ":.*text" | cut -d: -f1 | xargs -t -I {} iconv -f EUC-JP -t UTF-8 {} -o {} 詳細はリンク先へ。 [参考] テキストファイルを一括でiconv https://qiita.com/yocifico/items/316bf6fd22b277cf2aa6

Webサーバ nginx のインストール on CentOS6

Webサーバ を CentOS6 上に起動してみた。 apache ではなく、nginx を動かしてみた。 まず、インストールする。 EPEL リポジトリに登録されているのでリポジトリを追加。 # yum install epel-release nginx をインストール。 # yum install nginx nginx を起動。 # service nginx start ブラウザから確認。  Welcome to nginx on EPEL! が表示された。 なお、Firewall の確認が必要。 nginx エイリアスの設定 設定ファイルは /etc/nginx/nginx.conf である。 このファイルで全体に関わる設定がされている。 # For more information on configuration, see: #   * Official English Documentation: http://nginx.org/en/docs/ #   * Official Russian Documentation: http://nginx.org/ru/docs/ user nginx; worker_processes auto; error_log /var/log/nginx/error.log; pid /var/run/nginx.pid; # Load dynamic modules. See /usr/share/nginx/README.dynamic. include /usr/share/nginx/modules/*.conf; events {     worker_connections  1024; } http {     log_format  main  '$remote_addr - $remote_user [$time_local] "$request" '                       '$status $body_bytes_sent "$http_referer" '                       '"$http_user_

Webサーバ apache のインストール on CentOS6

テストで作った仮想サーバー上の CentOS6 に Webサーバ apache を インストールした。 # yum install httpd でインストールし、 # service httpd start で起動した。が、起動しない。 設定ファイルがおかしいのかと思いチェックした。 # apachectl -t httpd: apr_sockaddr_info_get() failed for myhostname httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName Syntax OK ググるとホスト名の件でトラブっているみたい。 サーバ名を localhost.localdomain に設定する為、 /etc/httpd/conf/httpd.conf の 次の行を書き換えた。 #ServerName www.example.com:80 ServerName localhost.localdomain 再度チェックするとエラーが出ないことを確認。 # apachectl -t Syntax OK httpd を起動。 # service httpd start ファイアウォールがあると接続できないので確認をする。 仮想環境のテストサーバなので取り敢えず # iptables -F で取り敢えず接続できることを確認した。 この後、エイリアスの設定を行った。 設定ファイルは /etc/httpd/conf.d/*.conf を読み込むように書かれているので、 エイリアスの設定は この場所においた。 /etc/httpd/conf.d/alias.conf alias /user0001/ /home/localuser/html/ <Directory /home/localuser/html >   Allow from all </Directory>

Linux ホームディレクトリ作成

ある時、Linuxにログインできなくなってた。 コンソールからログインできたのであれこれ調べると、 何故かホームディレクトリが無くなってた。 何をやらかしたのかわからないが次のような対処を行った。 ユーザー名 user グループ名 users /etc/skel ディレクトリを /home にコピー cp -r /etc/skel /home コピーしたディレクトリの名前をユーザ名に変更 mv /home/skel /home/user 所有者とグループを設定 chown -R user:users /home/user 新しく作ったディレクトリ内に *.template というファイル名があったため、 ファイル名を変更し、.template を取った。 これで取り敢えず X が起動できた。 ユーザ名を削除したくなかったので上のような方法を取ったが、 一旦削除しても良いなら userdelコマンドで 該当ユーザを削除し、useraddコマンドで 再度同じユーザを作成すると一緒にホームディレクトリも作られる。

Linux コマンド で パスワードの自動生成する

新規に登録するパスワードの為にランダムな文字列が欲しいことがある。 特に一度しか入力しないWi-Fiのパスワードなどは、出来るだけ複雑にしておきたい。 ターミナルより以下のコマンドを入力するとランダムな文字列が出力される。 $ cat /dev/urandom | tr -dc [:alnum:] | fold -w 24 | head -n 10 0hUvC7ZrZuInQcauCiXisiyb vHjj4UZxYv1AkFePOJ83jgnQ zAhevCFq6QV1lHJp9XetOSKh DnfgR84UKI1A1JlQFso9xd3N DohYiqwTfSFJw5PlFltMP58N 上記コマンドはランダムな英数字を24文字で改行して10行表示するコマンドである。 次の4つのコマンドをパイプで繋いでいる。 cat /dev/urandom ランダムな文字列を出力する。指定するデバイスを /dev/random と指定しても同じような結果になることもある。これだけを実行するとひどいことになるかも。 tr -dc [:alnum:] 文字の置換や削除を行う。 オプション -d は削除を、-c は補集合を表しており、[:alnum:]はアルファベットと数字を表している。 このコマンドの意味は「英数字以外を全て削除する」という意味である。 [:alnum:] を [:alpha:] に置き換えればアルファベットのみで、[:graph:] に置き換えれば英数記号で表示される。 fold -w 24 文字列の長さを24文字で改行する。 head -n 10 10行表示する。 [参考]/dev/urandomを使ってランダムなパスワードを生成する方法 http://l-w-i.net/t/ubuntu/passwd_001.txt Man page of CAT https://linuxjm.osdn.jp/html/GNU_coreutils/man1/cat.1.html Man page of TR https://linuxjm.osdn.jp/html/GNU_coreutils/man1/tr.1.html Man page of FOLD https://linuxjm.osdn.jp/ht

年賀はがき の 交換

去年までの書き損じた年賀はがきがたくさんあったので、郵便局に交換しに行った。 交換できると思っていたが、年賀はがきは同じ年のもの同士でないと交換出来ないそうだ。 古い年賀はがきは、切手や郵便はがきには交換できるので、全てを切手に交換した。 古い年賀はがき1枚あたり5円の手数料を引いて全て切手に交換した。 [参考] 書き損じはがき・切手の交換 http://www.post.japanpost.jp/service/standard/kaki_sonji/index.html

Linux Firewall の設定 [ iptables ] 其の二

Linux Firewall の設定 [ iptables ] の続き iptables に引っかかったログを取りたいため以下の設定を行う。 iptables ルールの一覧表示 iptables -nvL --line-numbers オプション 説明 -n IPアドレスをDNSに問い合わせない -v 詳細な設定を表示 -L ルール一覧を表示 --line-numbers ルール番号を表示 ログの出力の設定 iptables -A INPUT -m limit --limit 1/s -j LOG --log-prefix "[iptables firewall] : " --log-level=info オプション 説明 -m limit -limit 1/s 単位時間当たりに記録するパケット数(この場合は1秒1パケット) -j LOG ログ出力を実施 -log-prefix “[iptables firewall] : ” ログ出力時につける識別子。 -log-level=info ログ出力のレベル。デフォルトはwarning なお、この設定だとログを取りすぎる可能性があるため、iptables のルールの順序を再考する必要がある。 次のルールだとログを取ってから、TCP 22 へのアクセスは捨てられる。 # iptables -nL LOG all -- 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 limit: avg 1/sec burst 5 LOG flags 0 level 6 prefix `[iptables firewall input] : ' DROP tcp -- 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 tcp dpt:22 次のルールだと先に TCP 22 へのアクセスが捨てられるため、ログは残らない。 # iptables -nL DROP tcp -- 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 tcp dpt:22 LOG all -- 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0

NAS (LinkStation) のディスク交換

NAS LinkStation のディスク交換を行う手順 以下の手順で行う。 ホットスワップには対応していない模様。 RAIDの再構築も自動では行われない模様。 LinkStationの電源を切り、ディスクを交換 電源を入れ、 LinkStationの設定画面 からRAIDの再構築を実施 [参考] 内蔵ハードディスクを交換する方法(LinkStation、TeraStation) http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/15834?bufqa LinkStation、TeraStationの特徴、違いについて http://buffalo.jp/qa/hd/make/linkstation-06-3.html

Linux ファイル閲覧するコマンド

Linuxのファイル表示コマンドについてふと調べてみた。 ここでは次の4つのコマンドについてまとめた。 less more cat paste ファイルの内容を表示するコマンド less more 機能 内容を閲覧する 内容を閲覧する 画面表示 自由に行ったり来たりできる。戻れる。 先頭から順に1画面づつ表示。戻れない。 コマンド終了時 コンソールに残らない コンソールに残る less、moreはファイル内容の閲覧するためのコマンドである。 moreは一画面ごとにキーボードの入力待ちとなり一画面づつファイル末尾へすくろーるする。 lessはmoreを拡張し、ファイルの好きな部分へ自由に移動できる。 ファイルの内容を確認できるコマンド cat paste 機能 内容を連結する ファイルの行を結合する 画面表示 先頭から一気に表示。静止画面に残るのは1画面分。 先頭から一気に表示。静止画面に残るのは1画面分。 コマンド終了時 コンソールに残る コンソールに残る cat、pasteはファイルの連結結合コマンドである。 ファイルを一つだけ指定すると内容が表示される。 表示するためのコマンドではないため、コンソール画面が一気に流れコマンド入力待ちになる。この為、1画面分が表示される。 test1 aaa bbb ccc test2 111 222 333 ちなみに上のようなファイル(test1、test2)に対し、次のような結果が得られる。 cat test1 test2 aaa bbb ccc 111 222 333 paste test1 test2 aaa 111 bbb 222 ccc 333 [参考] LESS https://linuxjm.osdn.jp/html/GNU_less/man1/less.1.h

sudo の設定

visudo コマンドを実行し設定を編集。 実際には /etc/sudoers を編集していることになる。 このファイルに書かれているユーザと、 書かれているグループに所属するユーザのみが sudo コマンドを使える。 #から始まる文はコメントである。 この場合、wheel グループに所属しているユーザはsudoコマンドで管理者権限を得ることが出来る。 %から始まる文字はグループ名を表す。 %wheel        ALL=(ALL)       ALL グループ名の後は、 ホスト =(実行権限) コマンド を表している。 新規作成したユーザ(ユーザ名:user グループ名:group)にsudoコマンドが使えるようにするには、  user ALL=(ALL) ALL と記述するか、 %group ALL=(ALL) ALL とかけばよい。 又は、 %wheel        ALL=(ALL)       ALL が書かれていればuserをwheelグループに追加してもよい。 次のようにグループに追加する。 usermod -aG wheel user 又は gpasswd -a user wheel [参考] sudoの権限を設定するvisudoコマンド【Linuxコマンド集】 https://eng-entrance.com/linux-command-visudo Linuxでユーザーをグループに追加するコマンドのmemo https://qiita.com/unikan/items/35af755de7a0b0346c02 # groupグループにshutdownのみパスワードなしできるようにする %group    ALL=(ALL)    NOPASSWD: /sbin/shutdown # userユーザーにパスワードなし設定を行う場合 user    ALL=(ALL)    NOPASSWD: ALL

PostgreSQL の セットアップ on CentOS6

CentOS6 に PostgreSQL をインストールした。 以下はその手順。 まず、管理者権限でパッケージのインストールとサービス起動設定を行う。 次のパッケージをインストール postgresql postgresql-libs postgresql-server postgresql-server インストールすると 『postgres』というアカウント が作成される OS起動時にサービス開始するよう設定 chkconfig postgresql on アカウントを postgres に変更する。 su - postgres データベース初期化 service postgresql initdb サービス開始 service postgresql start Linuxのアカウントでデータベースが作成できるよう設定 createuser <ユーザ名> 設定を行ったユーザアカウントに切り替える。 su - <ユーザ名> データベースを作成 createdb <データベース名> [参考] CentOS で PostgreSQL を使ってみよう! https://lets.postgresql.jp/documents/tutorial/centos/

コンソールログイン時に表示されるメッセージ

コンソールログイン時に表示されるメッセージは次の場所に格納されている。 /etc/issue このファイルに書ける記号は次の通り。 \s OSの名前を表示 \v OSのバージョンを表示 \r OSのリリースを表示 \l 仮想コンソールの番号を表示 \d 日付を表示 \t 現在の時刻を表示 \m マシンタイプを表示 \n ホスト名を表示 \o ドメイン名を表示 \u ログインしているユーザー数を表示 \U ログインしているユーザー数を表示 telnetでログインした場合は /etc/issue.net ファイルが参照される。 [参考] /etc/issueおよび/etc/issue.netに記述可能なシーケンス http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/272etcissue.html ssh でログインした場合は /etc/motd ファイルの内容が表示される。 このファイルに AsciiArt を仕込む人もいるようだ。 次のサイトでは文字をAAにしてくれるようだ。 Text to ASCII Art Generator (TAAG) http://patorjk.com/software/taag/

仮想コンソールの数の設定

Linux の仮想コンソールの設定は /etc/inittab に書いてあると思うが、Distributionによって異なるようだ。 多くの場合、デフォルトでは6つの仮想コンソールが設定されている。 3番目の仮想コンソール( tty3 )に切り替えるには次の方法がある。 キーボードから [Alt]-[F3] (X上からなら [Ctrl]-[Alt]-[F3])を押す。 コンソールから chvt 3 を入力。 CentOS の場合 /etc/sysconfig/init を書き換える # What ttys should gettys be started on? ACTIVE_CONSOLES=/dev/tty[1-6] の部分で仮想コンソールを設定している。 Ubuntu の場合 /etc/default/console-setup を修正。 ACTIVE_CONSOLES=/dev/tty[1-6] の部分で仮想コンソールを設定している。 FreeBSDの場合 /etc/tty を修正することで設定できるようだ。 行頭に#を書き減らすことが出来る。 # name getty type status comments # ttyv0 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure # Virtual terminals ttyv1 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv2 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv3 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv4 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv5 "/usr/libexec/getty Pc" c

CentOS on VirtualBox

VirtualBox に CentOS を minimal でインストールした。 コンソールで、初期設定をした。 キーボードのレイアウトが異なる場合、一時的には次のコマンドで修正。 英語キーボード にする場合 loadkeys us 日本語キーボードにする場合 loadkeys jp106 設定ファイルを編集する場合は /etc/sysconfig/keyboard を編集。 英語キーボードの設定 KEYTABLE="us" MODEL="pc105+inet" LAYOUT="us" KEYBOARDTYPE="pc" 日本語キーボードの設定 KEYTABLE="jp106" MODEL="jp106" LAYOUT="jp" KEYBOARDTYPE="pc" キーボードはインストール時に正しく設定すれば特に設定する必要はない。 次は GuestAdditions をインストールする。 network の設定 ip a コマンド でネットワークデバイスを確認 多くの場合は eth0 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ファイルを編集eth0は調べたデバイス名 ONBOOT=no を修正 no から yes へ ネットワークを有効にする service network restart を実行 または 再起動 update yum update を実行 yum install make gcc perl kernel-devel を実行 GuestAdditions をインストール メニュー[デバイス]より[GuestAdditions CD イメージの挿入]を選択 CDをマウント mount -r /dev/cdrom /media インストール実行 sh /media/VBoxLinuxAdditions.run 再起動 [参考] VirtualBox上のLinuxにGuestAdditionsをインストールして、共有フォルダを設定する https://qiita.com/

Windows の ショートカットキー

Windows10 の 仮想ディスクトップを切り替えるショートカットを毎回調べていたので、 Windowsのショートカットをここにまとめておく。 [参考] Windows のキーボード ショートカット https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12445/windows-keyboard-shortcuts コピー、貼り付け、その他の一般的なキーボード ショートカット 押すキー 目的 [Ctrl] + X 選択した項目を切り取る [Ctrl] + C 選択した項目をコピーする [Ctrl] + [Int] [Ctrl] + V 選択した項目を貼り付ける [Shift] + [Int] [Ctrl] + Z 操作を元に戻す [Alt] + [Tab] 開いているアプリを切り替える [Alt] + [F4] アクティブなウィンドウを閉じる [Win] + L PC をロックする [Win] + D デスクトップを表示または非表示にする [F2] 選択したアイテムの名前を変更する [F3] エクスプローラーでファイルまたはフォルダーを検索する [F4] エクスプローラーでアドレス バーの一覧を表示する [F5] 作業中のウィンドウを最新の情報に更新する [F6] ウィンドウ内またはデスクトップ上の画面要素を順番に切り替える [F10] アクティブなアプリのメニュー バーをアクティブにする [Alt] + [F8] サインイン画面でパスワードを表示する [Alt] + [Esc] アイテムを開かれた順序で順番に切り替える [Alt] + 下線付き文字 その文字に対応するコマンドを実行する [Alt] + [Enter] 選択したアイテムのプロパティを表示する [Alt] + [Space] 作業中のウィンドウのショートカット メニューを開く [Alt] + ← 前に戻る [Alt] + → 次に進む [Alt] + [PageUp] 1 画面上へ移動する [Alt] + [PageDown] 1 画面下へ移動する [Ctrl] + [F4] 作業中のドキュメントを閉じる (複数のドキュメントを同時に開くことができる全画面表示のアプリで) [Ctrl] +

samba で ActiveDirectory を構築しようと思ったけど

samba で ActiveDirectoryのDomainControllerを構築しようと思ったけど、 うまくいかない。 色々調べれは見たけど、よくわからないので一旦休止。 時間があるときにまた考えるとしよう。 [参考] Setting up Samba as an Active Directory Domain Controller https://wiki.samba.org/index.php/Setting_up_Samba_as_an_Active_Directory_Domain_Controller

Linux シングルユーザモード 起動方法

仮想環境で構築したUbuntuのログインパスワードを忘れた。 この為、シングルユーザモードで ログインしパスワードを設定した。 起動時にSHIFTキーを押し、GRUBの画面を出す。 Ubuntuのbootメニューを選択し、e を押して編集画面に入る。 "linux "から始まる文の途中にある"ro"を"rw"にし、その行末に" linux single init=/bin/sh"を追記する。 Ctrl+x または F10を押し、bootする。 プロンプト # が表示されれば passwd コマンドでパスワードを変更 電源を切って再起動。 [参考] ubuntu 14.04 のパスワードを忘れたのでシングルユーザーモードでパスワードを変更する備忘録 https://qiita.com/esesesesescup/items/73cbadca52cf8c306b7e 他の Linux でもだいたい同じような方法でシングルユーザモードに入る。 redhat では、カーネルのオプションとして single と行末に書く。 [参考] 26.3. シングルユーザーモードでブートする または、"ro" を "rw init=/sysroot/bin/sh" に書き換える。 [参考] CentOS7 で boot 時に シングルモード起動に切り替える OSのバージョンなどによって少し違うようだ。 GRUB の boot OS の選択画面が表示されない場合は、"ESC" や "SHIFT" キーを押すようだが、これも GRUB のバージョンにより異なるかもしれない。

Linux Firewall の設定 [ iptables ]

iptables (IPv4)、ip6tables (IPv6)でのオプションについて iptables、ip6tables は、Linux カーネルのパケットフィルタルールの設定を行える。 テーブルは、filter、nat、mangle、raw、security等がある。 テーブルの指定を省略すると filter テーブルが指定される。 次の表はルール追加と削除の例である。 -t table コマンド chain rule-specification -j target 説明 -t table コマンド chain rule-specification -j target 説明 [-t filter] -A INPUT -p tcp --dport ** -j ACCEPT 次を末尾に追加。TCP**番ポートを通過 [-t filter] -I INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT 次を先頭に追加。確立済みの通信を許可 [-t filter] -A INPUT -i lo -j ACCEPT 次を末尾に追加。localhostからの通信許可 [-t filter] -D INPUT 3 INPUTチェイン 3番のルール削除 -P (または --policy) コマンド 各table内のchainについてpolicyを設定する。 ある通信が対応するchainにおいて、対応するルールがない場合にどのように処理するかを決定する。 -t table -P chain target 説明 -t table -P chain target 説明 [-t filter] -P INPUT ACCEPT INPUTはパケット通過

不動産の購入の勧誘電話について少し調べた 其の二

データストック で検索するとこの会社の広告サイトみたいなところも幾つかヒットした。 名簿リストのことならデータストック イケてる看護師転職の情報サイト http://ynasilmakunin.net/ 人材の名簿買取も行う「データストック」 経歴が豊富な人材の採用 http://eycisvyu.net/ 名簿買取のことならデータストックへ 介護福祉士について調べてみた http://uxubpeka.net/ 営業マンにおすすめしたいデータストック 工場求人の魅力 http://sumyobubkou.org/ データストックならではの3つの魅力 LUGADA THEME http://ljpkoufkou.org/ 名簿買取サービスならデータストック BLOGY friend http://pjhplakou.biz/ 名簿販売のデータストックについて Press Work http://xbksionsotusyuin.info/ 営業の悩みを解決するならデータストック イチオシの人材について http://kkqp8ito.com/ 高値で名簿を買い取る「データストック」 仕事探しについて知っていますか http://zuytyoukgikou.com/ データストックの名簿販売のサイト 人材紹介について http://pkwhito3tekijiisan.com/ 上記サイトのドメイン情報を見るとGMOで取得したドメインのようだ。 中身はたいして情報がないのに検索すると上位に来ていたので何らかの方法で上位へ上がるようにしているのかもしれない。 まるでデータストックと検索されて見られると困るサイトが上がってこないようにしているみたいに見える。 ネクストステージ合同会社 でも検索したら、名簿業者や迷惑電話に関するページがヒットした。 ネクストステージ合同会社 名簿 で検索したら、上で書いたようなサイトが沢山引っかかった。 ネクストステージ合同会社 も データストック も偽装ページを作ったが、ネクストステージの検索結果は他のページに負けてしまっているような印象。 上記サイトのドメインを正引きと逆引きしてみた。 逆引きをして元のドメイン名になるものはなかった。 ドメイン名 正引き 逆引き 正引き

不動産の購入の勧誘電話について少し調べた

マンション購入の勧誘電話が携帯電話にあった。 電話番号は「 0527478914 」からだった。 通話時間 は 15分ちょっとだった。 「一部上場企業」であることを強調していたので、次の会社の模様。 電話番号で検索すると迷惑電話としてたくさん引っかかった。 株式会社 プレサンスコーポレーション 本社     〒540-6027 大阪市中央区城見1丁目2番27号 クリスタルタワー27階 TEL:06-4793-1650(代) FAX:06-4793-1651 フリーダイアル:0120-86-1650 名古屋支店     〒461-0005 名古屋市東区東桜1丁目1番10号 アーバンネット名古屋ビル20階 TEL:052-728-0950(代) FAX:052-728-0951 フリーダイアル:0800-123-0150 東京支店     〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 住友生命八重洲ビル2階 TEL:03-5204-0150(代) FAX:03-5204-0151 この勧誘電話の担当者が、 「国の認可を受けたデータベース取扱業者からデータを買って電話しました」 と話していたので突っ込んで聞いてみた。 この会社では国の認可を受けた取扱業者しか取引していない。 現在10社以上のデータベース会社があり、いくつかと取引している。 今回連絡したの携帯番号はデータストックという会社から購入した。 このデータは氏名、住所、電話番号しか載ってない。 ということだった。 これらの質問をしていくと、電話のかかってきた時は恐ろしいまでのハイテンションだった担当者が、どんどんテンションが下がってやんわり電話は終了した。 取り敢えず、データストックという会社を調べてみた。2つサイトが見つかった。 http://www.data-stock.biz http://www.data-stock.jp どちらも会社概要が次の内容だった。 なお、どちらのサイトにも会社名は画像で貼ってあった。 会社名 ネクストステージ合同会社 屋号 データストック(data-stock) 住所

Linux manページの日本語化

ubuntu のmanページが日本語でない部分がある。 日本語のページもあるので出来るだけ日本語のmanページを追加する。 manpages-ja パッケージをインストールすると翻訳されたmanページが追加される。 manpages-ja-dev パッケージが開発者向けとしてあるので必要があればこれもインストールする。

Linux サーバ の 時刻設定

コンピュータには2種類の時刻がある。 1つは基盤上で管理しているハードウェアクロックで、 もう一つはOS上で管理しているシステムクロックである。 ハードウェアクロックは基板上の電池でシステムとは独立して時間を刻んでいる。 システムクロックはOSが他の処理と合わせて管理している。 それぞれの精度は高くなく、しばらくすると標準時からずれてくる。 そのために、時刻設定の仕組みがあり、 Linux サーバの時刻設定はntpサーバを立てることが多いが、 手動で直接修正する方法を書いておく。 以下のコマンドは「2017年10月21日 13時12分」に設定した場合のコマンド。 日時の文字列は他のフォーマットでもよく、ある程度融通はきく。 直接システムクロックを修正 date -s "2017/10/21 13:12" 直接ハードウェアクロックを修正 hwclock --set --date "2017/10/21 13:12" システムクロック、ハードウェアクロックの同期を行うには次のコマンドを実行。 システムクロックを修正し、ハードウェアクロックに合わせる hwclock --hctosys ハードウェアクロックを修正し、システムクロックに合わせる hwclock --systohc NTPサーバを参照する場合は次のコマンドを実行。 NTPサーバより時刻を取得し、システムクロックを修正する ntpdate <NTPサーバ> [参考] Linuxシステム時刻について なお、公開されている主要な公開NTPサーバは次のようなものがある。 ntp.nict.jp 日本標準時グループ ntp.jst.mfeed.ad.jp 時刻情報提供サービス for Public ntp.ring.gr.jp Ring Server Project jp.pool.ntp.org Japan — jp.pool.ntp.org ats1.e-timing.ne.jp アマノビジネスソリューションズ株式会社 time.google.com Public NTP | Google Developers s2csntp.miz.nao.ac.jp ネットワーク時刻同期シス

ssh公開鍵認証 クライアントの設定

ssh公開鍵認証 クライアントの設定について 以下の手順にて公開鍵認証の設定を行う。 何らかの手順でssh接続するサーバを操作できる必要がある為、 サーバ設置後速やかに設定する方が良い。 sshd_config ファイルの内容 を参考にしてサーバの設定を行ったなら、パスワード認証ができるので この状態でパスワード認証から公開鍵認証へ切り替える。 まずはじめに、公開鍵と秘密鍵の2つを生成する。 この作業はセキュリティ上クライアント側で行い、秘密鍵は通信経路を通さないようにする。 Windowsであれば生成するプログラムをダウンロードして利用する。 多くの場合、sshクライアントソフトがその機能を持っているのでこれを利用する。 ここではLinuxの場合について記入する。 Linuxで、 ssh-keygen コマンドを用いて作成する。 コマンドは次のようなものがある。 ssh-keygen -t dsa ssh-keygen -t rsa ssh-keygen -b <ビット数> -t rsa ssh-keygen -b 256 -t ecdsa ssh-keygen -b 384 -t ecdsa ssh-keygen -b 521 -t ecdsa ssh-keygen -t ed25519 -t オプションは dsa,rsa,ecdsa,ed25519 を指定する。 -b オプションはビット数を指定します。大きい方がセキュリティが高く、処理は重くなる。 ecdsaを指定した場合、上記の3種類しか指定できない。 rsaを指定した場合、デフォルトで2048ビットであり、それ以上の値を指定できる。 dsaとed25519は指定できない ecdsaやed25519は楕円曲線を用いた暗号であり解読が困難であるため、サーバが対応していればこれらを選択する。 そうでなければ、dsaやrsaを使用する。できればrsaでビット数の大きいものを選択する。 dsaやrsaはフェルマーの小定理を用いた暗号であり、素因数分解を解くことによって解読される。ビット数は少しでも多いほうが解読が困難になる。 ecdsaやed25519は楕円曲線暗号を用いている。 これは、種数1の代数多様

sshd_config ファイルの内容

CentOSサーバで sshd_config の設定をした時の設定ファイルを書いておく。 何かの役に立つかも。 ちなみに設定を有効にするには systemctl reload sshd servcie ssh reload /etc/init.d/sshd reload /etc/rc.d/init.d/sshd reload 等を実行。 なお、次のサイトを参考にした。 [参考] SSHD_CONFIG (5) OpenSSH-7.3p1 日本語マニュアルページ (2016/10/15) https://euske.github.io/openssh-jman/sshd_config.html sshd_configの設定項目の理解を目指す https://unskilled.site/sshd_config%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99/ SSH サーバの設定 http://www14.plala.or.jp/campus-note/vine_linux/server_ssh/sshd_config.html OpenSSHの設定について整理する(sshd_config) http://eno0514.hatenadiary.jp/entry/20160417/1460828669 -----ここから----- # sshd_config OpenSSH_5.3 ## sshd のポート デフォルトは22 #Port 22 ## 接続をを許可する接続元のIPアドレス体系 IPv4 IPv6 ## 設定値 any inet inet6 #AddressFamily any ## 接続を許可する接続先(サーバ側)のIPアドレス ## ifconfig などで表示されるIPアドレスを指定 #ListenAddress 0.0.0.0 #ListenAddress :: ## sshが受け付けるのプロトコルバージョン ## 設定値は1と2があるが、1は脆弱性があるため使用しない Protoc

Blogger 上において TeX で数式をきれいに表示する方法

ピタゴラスの定理 について書いたときに、数式が TeX で書けないかと思い調べた。 [参考] MathJax in Blogger (II) http://irrep.blogspot.jp/2011/07/mathjax-in-blogger-ii.html Mathjaxを使ってBloggerで数式を書く http://r9y9.github.io/blog/2013/08/03/mathjax-blogger/ 手順は、 Blogger管理画面にて、レイアウトを選択 Cross-Column でガジェットを追加 次のスクリプトを貼り付けし保存 投稿画面にて TeX の式を書く これで $c^2=a^2+b^2$ と書いたら $c^2=a^2+b^2$ と表示される。 なお、codeタグを用いれば、数式は変換されない。 ------ここから------ <script src="http://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js" type="text/javascript">     MathJax.Hub.Config({         HTML: ["input/TeX","output/HTML-CSS"],         TeX: {                Macros: {                         bm: ["\\boldsymbol{#1}", 1],                         argmax: ["\\mathop{\\rm arg\\,max}\\limits"],                         argmin: ["\\mathop{\\rm arg\\,min}\\limits"]},                extensions: ["AMSmath.js","AMSsymbols.js"],                equationNumbers: { autoNu

linuxの各種OSバージョン確認方法

ターミナルでいろんなマシンに繋ぐとこのマシンのOSのバージョンを知りたいことがある。その都度調べているので、ここに確認の仕方を記録しておく。 下記サイトによれば、次のファイルを見るといいらしい。 /etc/issue  ターミナル接続時に表示される内容が記されている。  OS名も書いてある事が多い。 /etc/<固有名>-release  各distributionにおいてファイル名が異なるみたいだが、  ここにバージョン名まで書いてあるようだ。  <固有名>は多くはdistribution名が書かれているみたい。 [参考] 今更聞けない!LinuxのOSやバージョンの確認方法 https://eng-entrance.com/linux-os-version

hosts.allow アクセス制御設定

自宅内のLANにRaspberryPiを設置した。 不要かもしれないが、アクセス制御設定を行った。 制御は TCP Wrappers が行うため、hosts.allow hosts.deny を編集した。 この設定では、接続出来るIPアドレス(またはホスト)を指定することしか出来ない。 もっと細かい制御については、Linuxだと iptables 、BSD系だと PF などで行う。 [参考] Turbolinux 11 Server: ユーザーガイド 設定ファイル(/etc/hosts.allow、/etc/hosts.deny)の編集 http://www.turbolinux.co.jp/products/server/11s/user_guide/tcpwrapperconf.html 大雑把にいえば、  集合 A : hosts.allow で設定したホスト の集合  集合 D : hosts.deny で設定したホスト の集合 とすると、  Aの補集合 ∩ D に該当するホストのみをアクセス拒否にする。 取り敢えず、hosts.deny に  ALL : ALL と書き込み、hosts.allow に  ALL : 192.168.0. を書き込んだ。  もし、外部からのアクセスを許可する場合は hosts.allow に  ALL : *.spmode.ne.jp とすれば、ドコモのSP-mode経由からのアクセスは許可される。 他にも主要なホスト名は次のようになっているようだ。  NTTドコモ iモード .docomo.ne.jp spモード .spmode.ne.jp mopera .mopera.ne.jp au ezweb .ezweb.ne.jp Yahoo!ケータイ .jp-*.ne.jp --- jp-d.ne.jp    北海道 jp-h.ne.jp    東北・新潟 jp-t.ne.jp    関東・甲信 jp-c.ne.jp    東海 jp-r.ne.jp    北陸 jp-k.ne.jp    関西 jp-n.ne.jp    中国 jp-s.ne.jp    四国 jp-q.ne.jp    九州・沖縄 ---   土用のうし プロバイダの逆引きホスト 主要な携帯

Ubuntu IPアドレスを固定にする

 IPアドレスを固定にする必要があったので調べてみた。 Ubuntu17.10 /etc/network/interfaces の中に auto enp0s3 iface enp0s3 inet static address [設定したいIPアドレス] netmask [ネットマスク] gateway [ゲートウェイ] dns-nameservers [ネームサーバ] を書き込めば良い。 昔は、ネットワークインターフェースが eth0 だったが、 いまは enp0s3 になっていた。 これはコンピュータによって異なるようなので、各コンピュータに合わせて変える必要がある。 $ ip a または $ nmcli または $ ifconfig -a をコマンドラインで入力すると表示されるが、 ifconfigコマンドはインストールされていなかった。 [参考] [Ubuntu]ローカルIPアドレスを固定にする https://jyn.jp/ubuntu-localip-static/

シェル( zsh ) のプロンプト

zshのプロンプトを設定していてハマったので記録。 ---  [ 日付 時刻 : ディレクトリ ]  ユーザ名@ホスト名 %  ---  と表示したくて次のように設定した。 ---  PROMPT=' [ %D %* : %~ ]  %n@%m %# ' --- この設定だと時刻と「:」が入っているので分かりにくいため、 色を付けることにした。 最終的に以下の様に設定した。 --- PROMPT=" [ %{$fg[white]$bg[blue]%}%D %*%{${reset_color}%} : %{${fg[yellow]}%}%~%{${reset_color}%} ]  %(?.%{${fg[green]}%}.%{${fg[red]}%})%n%{${reset_color}%}@%{${fg[cyan]}%}%m%{${reset_color}%} %# " --- このとき、%{${reset_color}%} を ${reset_color} と書いていたため、 コマンド補完時に表示がおかしくなっていた。 カラー表示は問題なかったため、なかなか原因がわからなかった。 次のサイトを参考にして修正した。 [参考] シェルのプロンプトは改行しようぜ http://d.hatena.ne.jp/okmount/20090601/p1 早い話、色の設定は %{ ~ %} で囲まないといけない。

Raspbian のスリープさせない方法

===追記ここから=== このページに書かれているファイルが新しいRaspbianに無いのでコマンドだけ取り出してみたのが次のページ。 Raspbian をスリープさせない方法 on Raspbian GNU/Linux 10 (buster) https://atsreport.blogspot.com/2020/01/raspbian-on-raspbian-gnulinux-10-buster.html ===追記ここまで=== Raspbian はログインして10分で画面がスリープ状態になる。 常時表示しておきたいので次のページを参考に設定をした。 [参考]  [Raspberry Pi] スクリーンのスリープを防ぐ   http://blog.withachristianwife.com/2017/04/10/prevent-raspberrypi-from-sleeping/ ファイル[ ~/.config/lxsession/LXDE-pi/autostart ]を次のように修正 ===== ここから ===== @lxpanel --profile LXDE-pi @pcmanfm --desktop --profile LXDE-pi @xscreensaver -no-splash @point-rpi @xset s 0 0 @xset s noblank @xset s noexpose @xset dpms 0 0 0 ===== ここまで ===== 下4行を追加した。 これで、再起動後スリープしなくなった。 OSバージョン  $ uname -a Linux raspberrypi 4.9.59-v7+ #1047 SMP Sun Oct 29 12:19:23 GMT 2017 armv7l GNU/Linux

RaspberryPi から HDMI の制御

RaspberryPi に HDMI で接続した TV を制御したいと思って調べてみた。 cec-client コマンドで行える。コマンドがなければ、cec-utils をインストールする。 よく使うであろうコマンド ○電源ON ( 画面は電源OFF前の状態 ) echo 'on 0' | cec-client -s ○電源OFF echo 'standby 0' | cec-client -s ○画面をRaspberryPiのHDMI入力に変更 echo 'as 0' | cec-client -s いろんなサイトに制御について書いてあったが、TVの機種によって機能するかわからないのでテストする必要がある。 [参考] Raspberry Pi のcec 制御とHDMIのオンオフ http://takuya-1st.hatenablog.jp/entry/2015/11/10/110558

大学の経費の目安

ふと、大学の学費について気になったので調べたことを書き留めておきます。 大学に収める費用(学費等) 国立大 243万円 公立大 254万円 私立大文系 386万円 私立大理系 522万円 私立大医歯系 2245万円 国立大(夜間) 121万円 放送大学 71万円 自治医科大 医学部 0万円 産業医科大 医学部 1130万円 防衛大学校 0万円(給与あり) 防衛医科大学校 0万円(給与あり) 海上保安大学校 0万円(給与あり) 気象大学校 0万円(給与あり) 国立看護大学校 243万円 水産大学校 243万円 職業能力開発総合大学校 243万円 金額の詳細についてはそれぞれの大学、大学校へ確認してください。 大学へ入学から卒業までに収める費用 区分 合計費用 入学料 授業料(1年間) 施設設備費(1年間) 国立大 2,425,200 282,000 535,800 - 公立大 2,544,662 393,426 537,809 - 私立大文系 3,859,543 242,579 746,123 158,118 私立大理系 5,217,624 262,436 1,048,763 190,034 私立大医歯系 22,450,682 1,038,128 2,737,037 831,722 国立大(夜間) 1,212,600 141,000 267,900 - 放送大学 706,000 24,000 11,000 ※1 - 自治医科大 医

TV録画用HDDが認識しなくなった。Part 2

先月と同じように同じHDDが認識しなくなった。 ========== TVに繋いでいた録画用HDDが認識しなくなった https://atsreport.blogspot.jp/2017/07/tvhdd.html ========== HDDは長く使っているのでそろそろダメなのかもしれない。 取り敢えず、Virtualbox 上のFreeBSDに接続し、次のコマンドを実行。 fsck -y -t ffs /dev/da0s1 すぐに修復され、TVがHDDを認識するようになった。 TV パナソニック 製 VIERA TH-L32X3 HDD IO Data 製 HDC-EU2.0K

内閣支持率

ニコニコアンケートが 2017年7月20日21:18 に実施され、内閣支持率が 51.7 % だった ========= ニコニコでは安倍内閣支持率が依然過半数 一般世論調査と乖離する理由 キャリコネニュース https://news.careerconnection.jp/?p=38557 ========= というニュースがあった。 ニコニコアンケート と言うのは、 ニコニコ動画を利用している人に対し、突然アンケート画面が表示される方法で集計をしている。 ========= ニコニコアンケートとは https://enquete.nicovideo.jp/about ========= 今回は 21:18 に実施だったので、この時間にニコニコ動画を見ている人がアンケートに答えることになった。 この国の統計学の専門家は他の数学の分野よりも少ないこともあってか、 以前は学校で統計学を教えることがなかった。 ここ数年で初歩的な部分について学校で教えることになったが。 よくあるマスメディアの内閣支持率は、日本人全体に対しての支持率を求めたいが全員に調査することが困難であるため、サンプルを抽出してその集計結果を内閣支持率として報道している。 今の20歳以上の日本人は1億人ぐらいいるようだ。 ========= 人口推計-平 成29年7月報- 総務省統計局 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201707.pdf ========= ニコニコアンケートは偏りのあるアンケートである。 7/20(木) 21:18 にニコニコ動画にアクセスしていた人だけが答えているのだから、 この時間に「家でPCにむかっている」「スマホで動画見ている」人がアンケートを答えた多数だと思う。 このアンケート結果がマスメディアの出した内閣支持率と剥離していることについて、 一方が他方を非難する意見がみられる。 ========= 安倍内閣支持率60%?たんに調査方法の初歩的ミスです http://blogos.com/article/235699/ ========= ニコニコアンケートに関する知識、または統計学についての知識が乏しいのか、 ニコニコアンケートは信用に足らないか

TVに繋いでいた録画用HDDが認識しなくなった

ポロポロとものが壊れていく。 年数もそれなりに経っているので仕方がないと思うが、  Panasonic VIERA TH-L32X3  メーカーページ http://panasonic.jp/viera/p-db/TH-L32X3.html 上記VIERAに繋いでいた録画用のHDDが急に認識しなくなった。 実はこれで二回目のトラブルである。 一回目は買って1年ほどでこの症状が出た。 この時はHDDが物理的な障害で故障したと思い、ダメ元で再接続再フォーマットした。 このHDDはそのあと5年以上正常に動作していた。 結局この時の障害は論理障害だったのだと思う。 今回も同様の症状だったので、復旧を試みることにした。 こちらのサイトに Panasonic製のセットトップボックスへ繋いでいたHDDの修復について書いてあった。 Panasonic CATV STBの外付けHDDのファイルシステム修復 おぼえ書き http://qiita.com/a_saitoh/items/93a9983b988b541d2cb1 これを参考にして、FreeBSD11.0( https://www.freebsd.org/ja/ ) に外付けHDDを繋いで、fsck_ffs -n を実行するも復旧せず。 仕方がないので、fsck_ffs -y や fsck_ufs -n 、 fsck_ufs -y などをかけてからTVにつなぐと認識した。 録画データは諦めていたので、いろんなコマンドをかけてしまったので、 どのコマンドが良かったかはっきりとしないが、 無事にデータが参照できるようになった。

学校におけるいじめ自殺

2017/7/18 放送 クローズアップ現代+ 「なぜ続く”いじめ自殺”~こともの命を救うために~」 が放送された。 内容は、いじめ自殺が起こる背景、学校の現状の紹介等であった。 この手の番組の多くは このように「断片的な現状の紹介」とそれを見た人の「こうするべきであるという意見」 が放送されるが、学校における本質的な問題点について議論していたものを見かけない。 私は10年間、教員として高校に勤めたが、この手の番組については少し違和感を感じる。 いじめを無くすことは大切なことであると思うが、学校が対処しなくてはいけないことはいじめだけではなく多岐にわたる。 教育評論家の尾木さんが番組の終わりに 「労働時間の関係などもあり、教員だけで対処が困難なので、PTAやメディアがバックアップしていかなくてはいけない」 とまとめていた。 PTAやマスメディアの人がそのように思って学校に関わっていくことは重要であると思うが、 教員をしていた立場からいえば、学校という組織にもまだまだ致命的な問題があり、 組織として成立していない。 学校は世間一般的な組織と大きく構造が異なっている。 一般的な組織は、 部署長が所属構成員がどんな業務を行っているかを把握し、作業分担などを行うが、 学校では、ある教員の業務を把握している人がいない、つまり、自分の業務を知っている人がいない。 これは学校特有の事情から起きていると考えられる。 高校にしか勤めたことがないのですべての学校ついてとはいえないが、 学校の教員の業務としては大まかに次のようになっている。 教科 (国語、理科等) 分掌 (進路指導、生徒指導等) 担任 (各クラスに正担任、副担任等) 部活動 (野球、サッカーや美術、書道等) 教科は法律で定められている為、教員免許状の教科になる。 この為、教員採用や人事異動は 免許の教科によって行われる。 分掌、担任、部活動の割当は学校に配属とともに行われ、1年単位で4月に変わったりする。 教科と分掌は全ての教員に割り振られる場合が多く、 担任はクラス数だけ必要で、部活動はすべての教員に割り振られるとは限らない。 私の勤務していた学校では、ほとんどの教員がこの4つの業務を割り当てられていた。 この為

NAS(QnapTS) データ復旧の試み

以前NASがクラッシュしたと書いた。 https://atsreport.blogspot.jp/2017/06/aspire-l5100-nas-qnap.html RAID5からデータを吸い出すのは結構手間で、一応4本のHDDを一つのPCに繋いでデータを抜き出す作業が面倒だった。 たまたま、使っていたPCがSATAポートの空きが6つもあったので、これに4本を繋いでLinux(OpenSUSE)で見てみると自動的にRAID5のドライブとして6TBのHDを認識した。 今までは2TBを4本つなぎ、RAID5のNASを運用しており、物置に物を放り込むが如く、なんでもNASに入れていたので、5TB以上のデータが保存されていた。重複したデータやゴミデータもたくさんあった。 この大量のデータを一旦移し替えるのに、交換用で準備してあったHDDや、ディスクエラーが出て交換したHDDに移動した。 この最中にディスクエラーの出ていたHDDは1本クラッシュしてしまった。(※) データを無事に別の場所に保存できたので、RAIDの構成について考える。 そもそもの経緯は以下のような感じである。 4本中 1本のHDDにエラーが出たため、ディスク交換 交換後自動でリビルド その後、ファームウェアの更新 再起動後、データの一部が見えなくなる QNAP はHDDの一部をOS用に使用しているが、これがうまく読めなかったようで、 デイスクをPC( OpenSUSE )に4本繋いだときはちゃんと中身が見れた。 以上のことから、障害耐性を高めるため、RAID5をやめることにした。 2TB 4本のHDDを繋いでいる為、RAIDの候補は次の3つに絞った。 RAID6 (4TB) RAID10 (4TB) RAID1 (2TB) + RAID1 (2TB) [RAID6] この3つの中で最も障害耐性が高い。 どの2本HDDがクラッシュしてもデータは取り出せる。 3本クラッシュするとデータは失う。 [RAID10] 障害耐性はRAID1を2つ作る場合と同じか、ちょっと低い。 2本のHDDがクラッシュしても運が良ければデータは守られるが、 運が悪いとすべてのデータを失う。 3本クラッシュするとデータは失う。 [RAID1 + RAID

Aspire L5100 が故障。同じくしてNAS (QNAP)も故障。

せっかくメモリ増設したのにクラッシュした。 Aspire L5100 メモリ増設 https://atsreport.blogspot.jp/2017/06/aspire-l5100-2gb-4gb.html 症状は、 電源を入れてもBIOSが起動しない 為、手の施しようがないと判断。処分することにした。 この少し前にRAID5で組んであったNAS QNAPが故障。経緯は次の通り。 ディスクエラーが発生。 新品ディスクを用意し交換。 リビルドを実施。 ファームウェア更新がきていた為、更新。 再起動後、共有していたデータの一部が表示されず。 という流れであった。 原因が、リビルドが失敗していたかファームウェアの更新が失敗していたかはっきりわからない。 取り敢えずデータの保護が必要と思い、他のマシンでデータ吸い出しを実施。 全てのデータが取り出せた。 今後、同様のことを考慮し、RAIDの構成を検討する必要あり。

迷惑メールが来た

見るからに迷惑メールが来た。 HTMLメールだった模様。 添付ファイルとしてHTMLがついてくるので、ファイルをダウンロードしメモ帳で開いたら次のような内容だった。 ++++++++++++++++++++++++++++++  <div> &#12356;&#12388;&#12418;&#12362;&#19990;&#35441;&#12395;&#12394;&#12387;&#12390;&#12362;&#12426;&#12414;&#12377;&#12290; <p> &#65408;&#65438;&#65426;&#65392;&#65404;&#65438;&#20889;&#30495;&#12434;&#28155;&#20184;&#33268;&#12375;&#12414;&#12377;&#12290; <p> &#23452;&#12375;&#12367;&#12362;&#39000;&#12356;&#33268;&#12375;&#12414;&#12377;&#12290; </div> ++++++++++++++++++++++++++++++  意味がわからないデータだった。  HTMLエンティティ文字というらしい。 HTMLエンティティデコード(HTMLエンティティ文字から逆変換)ツール http://good-tool.net/webtool/wt14entity-decode.php 上のサイトで変換した。 ++++++++++++++++++++++++++++++  <div> いつもお世話になっております。 <p> ダメージ写真を添付致します。 <p> 宜しくお願い致します。 </div> ++++++

Aspire L5100 メモリ増設 2GB => 4GB

部屋の整理をし、古いPCを 7台 ハードオフへ持っていった。 そのときに、押し入れの奥に寝かしてあった Acer Aspire L5100 を発見。 使えそうなので使うことにした。 ++++++++++++++++++++  主なスペック Aspire L5100-A16     CPU         Phenom 9100e(クアッドコア)     メモリ         2GB DDR2 PC2-6400(ノート用)     無線LAN         b/g     ディスプレイ出力         DVI, HDMI     筐体         省スペース ++++++++++++++++++++ いざ電源を入れてみると、あまりにも遅い。 調べるとメモリが1GBしかない。 そういえば、メモリがクラッシュしたから、一枚抜いてしまっておいたんだった。 ネットで検索すると4GBまで認識するということだったので、 ノート用メモリ PC2-6400 2GB を2枚購入。 差し替えて見ると起動しない。BIOSすら動かない。 メモリを3GB(2GB+1GB)にすると起動するので、BIOSのバージョン確認。 Acerの Aspire L5100 のBIOS のファームウェアのバージョンは R02-A1。 このマシンのファームウェアは R02-A2。 調べると、Aspire L5100 と Veriton L410 は同じファームウェアの様で、 L410の古いファームウェアが R02-A1 で、最新のファームウェアは R02-A3となっていたので、 L5100 にも R02-A3 を書き込む。 L410 のファームウェアのアーカイブに afu855.exe があったのでこれで書き込む。 2ch の過去ログ   http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pc/1269523153/13 Acer L5100 のBIOS更新  http://vtf.at.webry.info/200910/article_2.html 上の2つを参考にして aflash.bat の中身を次のように修正。 ==================== verify on

チケット転売問題

チケット転売について少しずつ問題になってきている。 電子チケットを高額転売=詐欺容疑、43歳男逮捕-兵庫県警   http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060700648&g=soc ライブではチケットが完売なのに空席が目立っているということがあるらしい。 ライブ主催者側は完売ならすべての席が埋まって欲しいという意図があるため、チケットの転売を反対する立場らしい。 https://www.tenbai-no.jp/ チケットを商品としてマーケットとみれば、安く仕入れて高く売るという行動を取りやすいため、反対声明をいくら出しても効果はないと思われる。 実際に高価な値段を払ってでもライブに行きたいと思う人がいるのだから。 主催者は、チケット販売と会場入場の仕組みを上手く変えられないのだろうか? 販売時にライブ参加者を登録し、入場時に確認を行う。 ライブ会場では、運転免許書のICチップや個人カードのICチップを使って簡単に本人確認出来ないのだろうか? これが出来るようになれば、チケットの払い戻しも、ライブ後1ヶ月間受け付けるなどの方法を取って、正規の顧客へのフォローを行えるように出来ると思うのだが。

プリンタ MG3630 設定

プリンタ MG3630 の設定 http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg3630/ ○プリンタの特徴 ・カラー印刷 (両面、縁無し) ・カラーコピー ・スキャナ ・ネットワーク(無線LAN)接続 ・USB接続 ・WPA2 に対応 ・周波数 5GHz帯 には非対応 ・インクとヘッドは一体型のため、インク交換時にヘッドも交換 ・ドライバはLinux用にも公開されている ○Driver Download http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=011 ○管理パスワード 初期設定はシリアル番号になっている ○無線LAN を用いたルータへの接続方法 (らくらく無線スタート) http://cweb.canon.jp/pls/webcc/WC_SHOW_CONTENTS.EdtDsp?i_cd_pr_catg=011&i_tx_contents_dir=/e-support/faq/answer/inkjetmfp/&i_tx_contents_file=84748-1.html&i_fl_edit=1&i_tx_search_pr_name=&i_cd_qasearch=Q000084748 [プリンタ] Wi-Fiランプが点滅している場合は、 ストップを押す。 [プリンタ] Wi-Fi ボタンを長押しし、電源が点滅していることを確認。 [プリンタ] ※ モノクロボタンを押したあとWi-Fiボタンを押し、Wi-Fi が点滅していることを確認。 [ルータ] らくらく無線ボタンを長押しし、POWERランプが点滅していることを確認。 [プリンタ] 電源とWi-Fiが同じタイミングで点滅していることを確認 [ルータ] ※ らくらく無線ボタンを長押しし、POWERランプがオレンジに点灯することを確認。 [プリンタ] 電源とWi-Fiの点灯を確認 ※ ~ ※ の間の処理は 1分以内に行わないとタイム・アウトする模様。詳細はCanonのページ。 ○プリンタのIPアドレス確認 Wi-Fi ボ