仮想環境で構築したUbuntuのログインパスワードを忘れた。
この為、シングルユーザモードで ログインしパスワードを設定した。
ubuntu 14.04 のパスワードを忘れたのでシングルユーザーモードでパスワードを変更する備忘録
https://qiita.com/esesesesescup/items/73cbadca52cf8c306b7e
他の Linux でもだいたい同じような方法でシングルユーザモードに入る。
redhat では、カーネルのオプションとして single と行末に書く。
[参考] 26.3. シングルユーザーモードでブートする
または、"ro" を "rw init=/sysroot/bin/sh" に書き換える。
[参考] CentOS7 で boot 時に シングルモード起動に切り替える
OSのバージョンなどによって少し違うようだ。
GRUB の boot OS の選択画面が表示されない場合は、"ESC" や "SHIFT" キーを押すようだが、これも GRUB のバージョンにより異なるかもしれない。
この為、シングルユーザモードで ログインしパスワードを設定した。
- 起動時にSHIFTキーを押し、GRUBの画面を出す。
- Ubuntuのbootメニューを選択し、e を押して編集画面に入る。
- "linux "から始まる文の途中にある"ro"を"rw"にし、その行末に" linux single init=/bin/sh"を追記する。
- Ctrl+x または F10を押し、bootする。
- プロンプト # が表示されれば passwd コマンドでパスワードを変更
- 電源を切って再起動。
ubuntu 14.04 のパスワードを忘れたのでシングルユーザーモードでパスワードを変更する備忘録
https://qiita.com/esesesesescup/items/73cbadca52cf8c306b7e
他の Linux でもだいたい同じような方法でシングルユーザモードに入る。
redhat では、カーネルのオプションとして single と行末に書く。
[参考] 26.3. シングルユーザーモードでブートする
または、"ro" を "rw init=/sysroot/bin/sh" に書き換える。
[参考] CentOS7 で boot 時に シングルモード起動に切り替える
OSのバージョンなどによって少し違うようだ。
GRUB の boot OS の選択画面が表示されない場合は、"ESC" や "SHIFT" キーを押すようだが、これも GRUB のバージョンにより異なるかもしれない。
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