スキップしてメイン コンテンツに移動

プリンタ MG3630 設定

プリンタ MG3630 の設定
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg3630/


○プリンタの特徴
・カラー印刷 (両面、縁無し)
・カラーコピー
・スキャナ
・ネットワーク(無線LAN)接続
・USB接続
・WPA2 に対応
・周波数 5GHz帯 には非対応
・インクとヘッドは一体型のため、インク交換時にヘッドも交換
・ドライバはLinux用にも公開されている


○Driver Download
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=011


○管理パスワード
初期設定はシリアル番号になっている


○無線LAN を用いたルータへの接続方法 (らくらく無線スタート)
http://cweb.canon.jp/pls/webcc/WC_SHOW_CONTENTS.EdtDsp?i_cd_pr_catg=011&i_tx_contents_dir=/e-support/faq/answer/inkjetmfp/&i_tx_contents_file=84748-1.html&i_fl_edit=1&i_tx_search_pr_name=&i_cd_qasearch=Q000084748


[プリンタ] Wi-Fiランプが点滅している場合は、ストップを押す。

[プリンタ] Wi-Fi ボタンを長押しし、電源が点滅していることを確認。

[プリンタ] ※ モノクロボタンを押したあとWi-Fiボタンを押し、Wi-Fi が点滅していることを確認。

[ルータ] らくらく無線ボタンを長押しし、POWERランプが点滅していることを確認。

[プリンタ] 電源とWi-Fiが同じタイミングで点滅していることを確認

[ルータ] ※ らくらく無線ボタンを長押しし、POWERランプがオレンジに点灯することを確認。

[プリンタ] 電源とWi-Fiの点灯を確認

※ ~ ※ の間の処理は 1分以内に行わないとタイム・アウトする模様。詳細はCanonのページ。


○プリンタのIPアドレス確認

Wi-Fi ボタンを長押しし、電源が点滅していることを確認し、再度Wi-Fiボタンを押す。
プリンタの設定のレポートが出力される。


○プリンタ設定

設定の方法は、次の通り。

・Canon IJ Network Tool を使う。(プリンタドライバ インストール時に一緒にインストールされる)

・Webブラウザにて設定。
ブラウザに http://(プリンタのIPアドレス)/ を入力し設定する。
管理パスワードの初期設定はシリアル番号。
HTTPS接続時に証明書のエラーが表示されるので例外に追加してログインする。


○スキャナ
TWAIN準拠のソフトを用いて行う。

コメント

このブログの人気の投稿

Ubuntu で RAIDディスクをマウントする

謎のHDDが見つかった。 データを確認するためWindowsにつなぐもマウントされず。 これは extとかffsの辺りかなと思い、Linux(Ubuntu)に繋ぐ。 しかし、自動マウントされない。 取り敢えずマウントする。 # mount /dev/sdb1 /mnt/disk すると'linux_raid_member'とエラー表示された。 ということで、まずファイルシステムを確認。 # parted -l このコマンドでファイルシステムが表示される。 また、Gparted でも表示される。 そこでRAIDディスクを扱うためにmdadmパッケージをインストール。 # apt install mdadm ネットでは mountコマンドの -t オプションで明示的にファイルシステムを指定するとマウントできると書いてあったのでそれを試すとマウントできた。 # mount -t ext3 /dev/sdb1 /mnt/disk 内容を確認すると不要なデータだったのでデータを削除する。 # shred -v /deb/sdb この処理はとても時間がかかるので普段使わないコンピュータで処理をした。

Perl/Tk の基本的なこと

X を利用したアプリケーションを作る方法は色々あるが、Tk を用いると簡単に出来る。 Tk - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Tk_(ツールキット) Tk で作るWindowをどの言語で書くかによって変わってくるが、Tcl/Tkが最も有名かもしれない。 Tcl/Tk - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Tcl/Tk wish (Windowing Shell) を用いてスクリプトを組むことでグラフィカルなアプリを作れる。 Tclはこのwishで使われるプログラミング言語であり、簡単に使える。かなり多くのシステムに導入されていることもあり、特に何かをインストールせずとも使うことが出来る。 このTclの部分をperlに置き換えたものがPerl/Tkである。 Perl/Tk インストール Perl/Tk は Tcl/Tk と違いデフォルトでインストールされていないことが多い。 ubuntuだと perl-tk をインストールすると使えるようになる。 # apt install perl-tk 取り敢えず作ってみる 次のようなサンプルファイル sample.pl を作る。 sample.pl use utf8; use Tk; # トップウィンドウを作る $top = MainWindow->new(); # ウィンドウ内に文字(ラベル)を表示する $label = $top->Label(-text => "ここに文字を書く")->pack(); # ウィンドウを生成する MainLoop(); ちなみに文字コードは UTF-8 になってる。 $ file sample.pl sample.pl: UTF-8 Unicode text 次のコマンドで実行する。 $ perl sample.pl 実行できる形の sample.pl Shebang を書いて実行ファイルとしても実行できる。 たぶん次のようなファイルになる。 一行目のShebangは環境によって異なるが多くのシステムは多分これで通る。 #!/usr/bin/perl use utf8; use...

自動ログイン on Lubuntu

Lubuntu 19.04 の 自動ログインを設定してみた。 グラフィカルログインを自動で行うようにしたいが、 ユーザー設定 の中に自動ログインの設定がない。 そこでコマンドラインから設定してみた。 まず、ログインをするときに使用しているディスプレイマネージャを確認する。 $ cat /etc/X11/default-display-manager /usr/bin/sddm sddm を使っているので、sddm の自動ログインを設定する。 OSは systemd で動いていると設定ファイルがないようなので作成する。 # sddm --example-config > /etc/sddm.conf.d/sddm.conf この設定ファイルに Autologin について書いてあるのでここにユーザ名を入力。 $ head /etc/sddm.conf.d/sddm.conf [Autologin] # Whether sddm should automatically log back into sessions when they exit Relogin=false # Name of session file for autologin session (if empty try last logged in) Session= # Username for autologin session User= ここの User= にユーザ名を書き込み保存後、再起動すると自動でログインされる。