Linux の仮想コンソールの設定は
/etc/inittab
に書いてあると思うが、Distributionによって異なるようだ。
多くの場合、デフォルトでは6つの仮想コンソールが設定されている。
3番目の仮想コンソール( tty3 )に切り替えるには次の方法がある。
CentOS の場合 /etc/sysconfig/init を書き換える
Ubuntu の場合 /etc/default/console-setup を修正。
FreeBSDの場合 /etc/tty を修正することで設定できるようだ。
行頭に#を書き減らすことが出来る。
なお、コンソール画面の最初に表示される文字は
/etc/issue
にかかれている。
ファイルに \l が書かれていると何番コンソールかを表示する。
コマンドラインから tty と入力しても今のコンソールがわかる。
/etc/inittab
に書いてあると思うが、Distributionによって異なるようだ。
多くの場合、デフォルトでは6つの仮想コンソールが設定されている。
3番目の仮想コンソール( tty3 )に切り替えるには次の方法がある。
- キーボードから [Alt]-[F3] (X上からなら [Ctrl]-[Alt]-[F3])を押す。
- コンソールから chvt 3 を入力。
CentOS の場合 /etc/sysconfig/init を書き換える
# What ttys should gettys be started on? ACTIVE_CONSOLES=/dev/tty[1-6]の部分で仮想コンソールを設定している。
Ubuntu の場合 /etc/default/console-setup を修正。
ACTIVE_CONSOLES=/dev/tty[1-6]の部分で仮想コンソールを設定している。
FreeBSDの場合 /etc/tty を修正することで設定できるようだ。
行頭に#を書き減らすことが出来る。
# name getty type status comments # ttyv0 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure # Virtual terminals ttyv1 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv2 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv3 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv4 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv5 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv6 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv7 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv8 "/usr/X11R6/bin/xdm -nodaemon" xterm off secure
なお、コンソール画面の最初に表示される文字は
/etc/issue
にかかれている。
ファイルに \l が書かれていると何番コンソールかを表示する。
コマンドラインから tty と入力しても今のコンソールがわかる。
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