Lubuntu 19.04 の 自動ログインを設定してみた。
グラフィカルログインを自動で行うようにしたいが、
ユーザー設定 の中に自動ログインの設定がない。
そこでコマンドラインから設定してみた。
まず、ログインをするときに使用しているディスプレイマネージャを確認する。
$ cat /etc/X11/default-display-manager
/usr/bin/sddm
sddm を使っているので、sddm の自動ログインを設定する。
OSは systemd で動いていると設定ファイルがないようなので作成する。
# sddm --example-config > /etc/sddm.conf.d/sddm.conf
この設定ファイルに Autologin について書いてあるのでここにユーザ名を入力。
$ head /etc/sddm.conf.d/sddm.conf
[Autologin]
# Whether sddm should automatically log back into sessions when they exit
Relogin=false
# Name of session file for autologin session (if empty try last logged in)
Session=
# Username for autologin session
User=
ここの User= にユーザ名を書き込み保存後、再起動すると自動でログインされる。
グラフィカルログインを自動で行うようにしたいが、
ユーザー設定 の中に自動ログインの設定がない。
そこでコマンドラインから設定してみた。
まず、ログインをするときに使用しているディスプレイマネージャを確認する。
$ cat /etc/X11/default-display-manager
/usr/bin/sddm
sddm を使っているので、sddm の自動ログインを設定する。
OSは systemd で動いていると設定ファイルがないようなので作成する。
# sddm --example-config > /etc/sddm.conf.d/sddm.conf
この設定ファイルに Autologin について書いてあるのでここにユーザ名を入力。
$ head /etc/sddm.conf.d/sddm.conf
[Autologin]
# Whether sddm should automatically log back into sessions when they exit
Relogin=false
# Name of session file for autologin session (if empty try last logged in)
Session=
# Username for autologin session
User=
ここの User= にユーザ名を書き込み保存後、再起動すると自動でログインされる。
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