CentOS7 より firewalld が導入された。
iptables コマンドもあるので利用はできるが、firewalld を使ってみることにする。
今の設定を確認するためには次のコマンドを実施。
# firewall-cmd --list-all
firewalld は zone というものでアクセスを制御する。
zone は次のコマンドで一覧が見れれる。
# firewall-cmd --list-all-zones
public という zone に http のアクセスを許可を追加する。
# firewall-cmd --zone=public --add-service=http
再起動後も有効にするためには --permanent オプションを付ける。
# firewall-cmd --zone=public --add-service=http --permanent
--permanent オプションを付けない場合は即時有効になるが、
つけた場合はリロードが必要。
# fiewall-cmd --reload
直接ポート番号を指定する場合は次のコマンドを実行。
この例は pbulic ゾーン で TCP 8888番ポートを開放。
# firewall-cmd --zone=public --add-port=8888/tcp
設定できるサービス一覧を見るコマンド。
# firewall-cmd --get-services
ポートの設定は次に保存されている。
/usr/lib/firewalld/services/
[参考]
【丁寧解説】Linuxのファイアウォール firewalld の使い方
https://eng-entrance.com/linux-centos-firewall
FirewallD/jp
https://fedoraproject.org/wiki/FirewallD/jp
ハマる前に理解する「Firewalld」の設定方法、「iptables」との違い - @IT
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1602/18/news019.html
iptables コマンドもあるので利用はできるが、firewalld を使ってみることにする。
今の設定を確認するためには次のコマンドを実施。
# firewall-cmd --list-all
firewalld は zone というものでアクセスを制御する。
zone は次のコマンドで一覧が見れれる。
# firewall-cmd --list-all-zones
public という zone に http のアクセスを許可を追加する。
# firewall-cmd --zone=public --add-service=http
再起動後も有効にするためには --permanent オプションを付ける。
# firewall-cmd --zone=public --add-service=http --permanent
--permanent オプションを付けない場合は即時有効になるが、
つけた場合はリロードが必要。
# fiewall-cmd --reload
直接ポート番号を指定する場合は次のコマンドを実行。
この例は pbulic ゾーン で TCP 8888番ポートを開放。
# firewall-cmd --zone=public --add-port=8888/tcp
設定できるサービス一覧を見るコマンド。
# firewall-cmd --get-services
ポートの設定は次に保存されている。
/usr/lib/firewalld/services/
[参考]
【丁寧解説】Linuxのファイアウォール firewalld の使い方
https://eng-entrance.com/linux-centos-firewall
FirewallD/jp
https://fedoraproject.org/wiki/FirewallD/jp
ハマる前に理解する「Firewalld」の設定方法、「iptables」との違い - @IT
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1602/18/news019.html
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