以前、次のような記事を書いた。
Na01mini に Ubuntu 19.04 をインストールした
https://atsreport.blogspot.com/2019/06/na01mini-ubuntu-1904.html
このときはハードウェアが32bitであった為32bitのUbuntuをインストールすることになった。
今回は次の64bitマシンをSSD化しXubuntuをインストールした。
スペック
HP Pavilion TouchSmart 10-e003AU
AMD A4-1200 APU (1.0GHz, 1MB L2キャッシュ)
2GB (2GB×1) (1066MHz,DDR3L SDRAM) オンボード
AMD Radeon™ HD 8180 グラフィックス
10.1インチワイドHDブライトビュー・タッチディスプレイ (1366×768/最大1677万色)
https://jp.ext.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/pavilion_10e-000_touchSmart_dp.pdf
もともとWindows8.1(64bit)であったのをWindows10Home(64bit)にアップグレードしてあったが、とても処理が重く使いみちがなかった。
処理が重い理由の1つがHDDだと思ったのでSSD120GBに交換した。
SSDはパソコン工房で2000円で買えた。厚さ7mmでないと入らない。
LITEON PH6-CE120
Pavilion TouchSmart 10-e003AU の分解については色んなページを参考にした。
ドライバは必須だが、スクレイパーが有るといい。無いと分解できなかったかも。
http://ayati.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/pchp-pavilion-1.html
https://wakeari.danman.jp/entry/paviion-ts-10-e021au-ssd
http://h10032.www1.hp.com/ctg/Manual/c04019490.pdf
交換完了し、最初 FreeBSD12.1 をインストールした。
ところがタッチパネルのドライバが無いのかずっとエラーがでてインストールが完了したのかもわからない状況だったので諦めた。
そこで以前もインストールしたUbuntuにすることにした。
次のサイトからnetbootインストールイメージをダウンロードした。
Ubuntu Netboot Images
http://cdimage.ubuntu.com/netboot/
今回は19.10(eoan)を選択しインストールした。
BIOSでLegacySupportをEnableにすればUSBフラッシュメモリから起動できる。
本体左側のUSB3.0からはブートできないらしいので右側のUSB2.0にさす必要がある。
取り敢えずXubuntuのパッケージとグラフィックパッケージをインストールした。
あっさりインストールが終わり、特に何もすること無くうまく動作した。
タッチパネルやファンクションキー、SDカードリーダ辺りはきちんと動いた。
動作速度もそれほど遅くなく十分に使えそうだった。
GIMPやInkscape、LibreCAD、LibreOffice等すんなり立ち上がった。
=====
おまけ
=====
OSが立ち上がる前のBIOSを立ち上げる方法。
HP Pavilion TouchSmart 10-e003AU
スタートアップメニューに入る。一通りキーの説明が出る。 ESC
F1 - System Information
F2 - System Diagnostics
F9 - Boot Device Options
F10 - BIOS Setup
F11 - System Recovery
Na01mini に Ubuntu 19.04 をインストールした
https://atsreport.blogspot.com/2019/06/na01mini-ubuntu-1904.html
このときはハードウェアが32bitであった為32bitのUbuntuをインストールすることになった。
今回は次の64bitマシンをSSD化しXubuntuをインストールした。
スペック
HP Pavilion TouchSmart 10-e003AU
AMD A4-1200 APU (1.0GHz, 1MB L2キャッシュ)
2GB (2GB×1) (1066MHz,DDR3L SDRAM) オンボード
AMD Radeon™ HD 8180 グラフィックス
10.1インチワイドHDブライトビュー・タッチディスプレイ (1366×768/最大1677万色)
https://jp.ext.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/pavilion_10e-000_touchSmart_dp.pdf
もともとWindows8.1(64bit)であったのをWindows10Home(64bit)にアップグレードしてあったが、とても処理が重く使いみちがなかった。
処理が重い理由の1つがHDDだと思ったのでSSD120GBに交換した。
SSDはパソコン工房で2000円で買えた。厚さ7mmでないと入らない。
LITEON PH6-CE120
Pavilion TouchSmart 10-e003AU の分解については色んなページを参考にした。
ドライバは必須だが、スクレイパーが有るといい。無いと分解できなかったかも。
http://ayati.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/pchp-pavilion-1.html
https://wakeari.danman.jp/entry/paviion-ts-10-e021au-ssd
http://h10032.www1.hp.com/ctg/Manual/c04019490.pdf
交換完了し、最初 FreeBSD12.1 をインストールした。
ところがタッチパネルのドライバが無いのかずっとエラーがでてインストールが完了したのかもわからない状況だったので諦めた。
そこで以前もインストールしたUbuntuにすることにした。
次のサイトからnetbootインストールイメージをダウンロードした。
Ubuntu Netboot Images
http://cdimage.ubuntu.com/netboot/
今回は19.10(eoan)を選択しインストールした。
BIOSでLegacySupportをEnableにすればUSBフラッシュメモリから起動できる。
本体左側のUSB3.0からはブートできないらしいので右側のUSB2.0にさす必要がある。
取り敢えずXubuntuのパッケージとグラフィックパッケージをインストールした。
あっさりインストールが終わり、特に何もすること無くうまく動作した。
タッチパネルやファンクションキー、SDカードリーダ辺りはきちんと動いた。
動作速度もそれほど遅くなく十分に使えそうだった。
GIMPやInkscape、LibreCAD、LibreOffice等すんなり立ち上がった。
=====
おまけ
=====
OSが立ち上がる前のBIOSを立ち上げる方法。
HP Pavilion TouchSmart 10-e003AU
スタートアップメニューに入る。一通りキーの説明が出る。 ESC
F1 - System Information
F2 - System Diagnostics
F9 - Boot Device Options
F10 - BIOS Setup
F11 - System Recovery
コメント
コメントを投稿