Re:VIEW で書籍を作成していると図を貼り込みたくなる。
[公式] Re:VIEW https://reviewml.org/
公式サイトのフォーマットガイドによると
と記述すると fugafuga というファイル名をimageディレクトリから探してくる。
詳細はフォーマットガイドで。
Re:VIEW フォーマットガイド
https://github.com/kmuto/review/blob/master/doc/format.ja.md#%E5%9B%B3
この時、張り込まれた画像はセンタリングされて表示され、左右に余白が設定される。
この余白部分に文章が回り込むようにしたい。
とりあえず review-compile コマンドで LaTeX ソースが出力されるので見てみる。
$ review-compile --target latex filename.re
reviewimage環境が画像を貼っているようだ。
Re:VIEW フォーマットガイドによると
//embed を用いると LaTeXコマンドがかけるようなので次のように書いてみた。
これでページ右側に画像が貼られ、左側には文章が回り込んだ。
\begin{wrapfigure}{r}{5cm}
上の部分の{r}が右側を表しているので{l}にすると左側になる。
{r}{5cm}で右側に5cmスペースを作るコマンドである。
[公式] Re:VIEW https://reviewml.org/
公式サイトのフォーマットガイドによると
//image[fugafuga][ほげほげ]{
うわぁぁぁぁ
//}
と記述すると fugafuga というファイル名をimageディレクトリから探してくる。
詳細はフォーマットガイドで。
Re:VIEW フォーマットガイド
https://github.com/kmuto/review/blob/master/doc/format.ja.md#%E5%9B%B3
この時、張り込まれた画像はセンタリングされて表示され、左右に余白が設定される。
この余白部分に文章が回り込むようにしたい。
とりあえず review-compile コマンドで LaTeX ソースが出力されるので見てみる。
$ review-compile --target latex filename.re
\begin{reviewimage}%%fugafuga
\reviewincludegraphics[width=\maxwidth]{./images/fugafuga.jpg}
\reviewimagecaption{ほげほげ}
\label{image:filename:fugafuga}
\end{reviewimage}
reviewimage環境が画像を貼っているようだ。
Re:VIEW フォーマットガイドによると
//embed を用いると LaTeXコマンドがかけるようなので次のように書いてみた。
//embed[latex]{
\begin{wrapfigure}{r}{5cm}
\centering
\includegraphics[width=5cm]{./images/fugafuga.jpg}
\caption{ほげほげ}
\label{fugafuga}
\end{wrapfigure}
//}
これでページ右側に画像が貼られ、左側には文章が回り込んだ。
\begin{wrapfigure}{r}{5cm}
上の部分の{r}が右側を表しているので{l}にすると左側になる。
{r}{5cm}で右側に5cmスペースを作るコマンドである。
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