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OpenSUSE コミュニティリポジトリの追加

OpenSUSEをアップグレードした。 https://atsreport.blogspot.com/2018/08/opensuse.html リポジトリを手動で追加したのだが、 コミュニティのリポジトリも追加したのでその手順を以下に示す。 設定 から YaST を開く。 ソフトウェア管理 を開き、[設定]-[リポジトリ]を開く。 ウィンドウ左下の追加を押す。 上から2つめにある「コミュニティリポジトリ」にチェックを入れ、次へ。 データを読み込み開いた画面から「Packman」と「Libdvdcss」にチェックを入れ[OK]。 これでリポジトリに「Packman」と「Libdvdcss」が追加された。 [参考] openSUSE Leap 42.1にマルチメディアコーデックをインストールする http://note.kurodigi.com/opensuse421-multimedia/

OpenSUSE の samba が起動しない

OpenSUSEのアップグレードを行ってから、sambaが起動していない。 いろいろ調べてみたが、/etc/samba/smb.conf の設定に問題があった模様。 [global]のセクションにある security=domain を消すとうまく起動した。 現在はドメイン環境ではないので、 以前設定したものが残っていたのかもしれない。 ちなみにバージョンは次の通り。 # /usr/sbin/smbd -V Version 4.7.8

軽自動車のナンバープレート変更手続き

引越しに伴い軽自動車の税金を収める自治体が変わったので住所変更を行った。 軽自動車協会( https://www.keikenkyo.or.jp/ )にて 住所変更の手続を行うようなので行ったきた。 手続きは協会のページを参考にした。 https://www.keikenkyo.or.jp/procedures/procedures_000037.html 持っていくものは、 車検証 使用者の住所を証する書面(住民票の写し や 印鑑証明書 等) 認め印 1560円 ドライバー が必要。 使用者の住所を証する書面はコピーでいいようだ。 軽自動車の場合は車庫証明は不要みたい。 まず、管轄の事務所を探す。 全国の事務所・支所一覧 https://www.keikenkyo.or.jp/about/about_000074.html 軽自動車協会の隣に、自動車税事務所、陸運協会の建物もあり、 あっちこっちに行って手続きを行う。 いわゆるたらい回しである。 以下のような順で窓口をまわった。 駐車場にてナンバープレートを外す 軽自動車協会にて書類を記入 陸運協会にてナンバープレートの返却 陸運協会にて車検証などの書類のチェック 自動車税事務所にて税の申請と書類のチェック 軽自動車協会にて書類の提出、新しい車検証の発行 自動車税事務所にて新しい車検証を提出し書類のチェック 陸運協会で書類を提出し新しいナンバープレートの発行(1,560円) ナンバープレートを取り付け 受付時間は 8:45 ~ 11:45、13:00 ~ 16:00 となっていたが、 書類の記入(上記2)から新しいナンバープレートの発行(上記8)まで 40分~45分ほどかかった。 ナンバープレートは返却すると、切断し廃棄をするようなので、 返却はしたが発行できなかったみたいなことにならないよう 時間のゆとりを持っていったほうが良い。

サーポートの終了した Windows へアップデートを行う方法

古いPCにアップデートを当てる必要が出来たので手順を記録しておく。 今回はWindowsVistaの入ったノートPC を更新する。 Webで検索するといくつかのファイルを直接ダウンロードしインストールすることで WindowsUpdateがかけられるようになる模様。 以下のサイトを参考にダウンロードを行った。 ただ、現在Vistaのサポートが終了しているため、 WindowsUpdateが実行できるかは不明。 [参考] Vista無印をSP2に上げてWindowsアップデートを全部適用させるまでの手順 - パソコンりかばり堂本舗 https://www.ikt-s.com/vista_windows_update/ 他の方法を検索すると「WSUS Offline Update」というフリーソフトが見つかった。 アップデートファイルを一旦ダウンロードしてから手動でインストール出来るようだ。 Ver.11.4 と Ver.9.2.4 があったが、Vista等はVer.9.2.4のほうが対応している。 使い方のサイトによれば、「重要な更新」のみのダウンロードになるため、 最終的にはWindowsUpdateをかける必要があるみたいだ。 WindowsVistaのアップデートは、x86とx64の両方をダウンロードしてみたが、 合計で3GBほどのファイルサイズだった。 [参考] WSUS Offline Update http://www.wsusoffline.net/ 「Windows Update」の更新プログラムを一括に適用できる「WSUS Offline Update」の使い方について - ネットセキュリティブログ https://www.japan-secure.com/entry/how_to_use_wsus_offline_update.html

VirtualBox を CentOSにインストール。 ただし、CUIで

CentOS6.9 上に VirtualBox をインストールした。 Download VirtualBox for Linux Hosts https://www.virtualbox.org/wiki/Linux_Downloads 上記ページより VirtualBox 本体をダウンロード。 ホストOSに合わせて該当のファイルを落としてくる。 次のファイルを落としてきた。 VirtualBox-5.2-5.2.8_121009_el6-1.x86_64.rpm ついでに VirtualBox Extension Pack もダウンロードした。 Download VirtualBox https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads 上記ページからダウンロードした。 Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-5.2.8.vbox-extpack CentOSのコンソールにて # yum install VirtualBox-5.2-5.2.8_121009_el6-1.x86_64.rpm 依存関係も解消しながらインストールが終了。 Extension Pack もインストールするなら # VBoxManage extpack install Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-5.2.8-121009.vbox-extpack これでホスト環境が整った。 次回はゲストOSをインストールする。 [参考] VBoxManage - Oracle VM VirtualBox® User Manual https://www.virtualbox.org/manual/ch08.html

vi の 移動についてのゲーム

vi の使い方の勉強をするためのゲーム PacVim - https://github.com/jmoon018/PacVim PacMan 風のゲーム 操作がviになっている。 パッケージマネージャ等でインストールが必要 [参考] ゲームでVimの移動に慣れる https://qiita.com/KeitaNakamura/items/cc15380c4ddd1b1e69ef Vim Adventures - https://vim-adventures.com/ vimの操作を行うゲーム ブラウザ上で動く NetHack - http://www.nethack.org/ JNetHack Project - http://jnethack.osdn.jp/ ローグライクゲーム。RPG 移動がviの操作になっている

NASがクラッシュした為、ディスクを大容量に変え再度構築した

ここ数日NAS関係で手間取っていたが、どうやら一段落ついた。 流れとしては、 NASがクラッシュ 大容量ディスクでリビルド データ移行  という感じだった。 その時の記事はこちら。 Linux 上で RAID1 の HDD を一つだけマウントする https://atsreport.blogspot.com/2018/03/linux-raid1-hdd.html samba を用いて Linux クライアントから Windows 共有フォルダを参照する https://atsreport.blogspot.com/2018/03/samba-linux-windows.html Windows10 から NAS にアクセスできない https://atsreport.blogspot.com/2018/03/windows10-nas.html データを一時的にLinuxクライアントに繋いだHDDにBackupをしていたのでこれを # cp -rpv コマンドでコピーした。 何度か分けてコピーしたので、間違えてしまった様でパーミッションがバラバラになっていた。 この為、一括でファイルには644をディレクトリには755を設定した。 NASにsshでログインして設定したのだが、コマンドがBusyboxだったので、コマンドがなかったり、オプションがなかったり。 取り敢えず、次のコマンドでパーミッションを変更した。 ファイルのパーミッションを644に変更 # find . -type f | sed -e 's/ /\\ /g' -e 's/-/\\-/g' -e 's/,/\\,/g' -e 's/\[/\\\[/g'    -e 's/\]/\\\]/g'  -e 's/'\''/\\'\''/g' | xargs chmod 644 ディレクトリのパーミッションを755に変更 # find . -type d | sed -e 's/ /\\ /g' -e 's/-/\\-/g' -e 's/,/\\,/g

Windows10 から NAS にアクセスできない

Windows 10 から NAS につながらない症状が発生した。 RAID トラブルが原因で半年ほど動かしていなかった為、この現象が今まで発生しなかった。 NAS は Linkstation である。 SSHでは接続できるし、HTTPからもつながるが、 ファイルマネージャから見れない。 ネットで検索するとどうやらWindows側に原因があるようだ。 ファイル共有のプロトコルはWin10では SMB3.11 であり、その他のWindowsは次のようなサポート状況になっている。 プロトコル OS SMB MS-Networks/LAN Manager/Windows for Workgroups/Windows NT 3.xなど CIFS Windows 9x/Windows Me/Windows NT 4.x SMB 1.0 Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2 SMB 2.0 Windows Vista/Windows Server 2008 SMB 2.1 Windows 7/Windows Server 2008 R2 SMB 3.0 Windows 8/Windows Server 2012 SMB 3.0.2 Windows 8.1/Windows Server 2012 R2 SMB 3.1.1 Windows 10/Windows Server 2016 Windowsネットワークの基礎: 第7回 ファイル共有プロトコルSMBの概要 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1507/02/news026.html Microsoftは、2017年秋のWindows10のアップデートで SMB1.0 を無効に設定した。 Windows 10 Fall Creators Update と Windows Server バージョン 1709 の既定では SMBv1 はインストールされません https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4034314/smbv1-is-not-installed-windows-10-and-w

samba を用いて Linux クライアントから Windows 共有フォルダを参照する

以前は smbfs や smbmount などを用いてマウントしていたが、samba3.2 からこれらはなくなり、代わりに cifs を利用する。 Samba 3.2.0リリースノート(2008年7月1日) http://wiki.samba.gr.jp/mediawiki/index.php?title=Samba_3.2.0_%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88 ネットワークの向こうにある共有フォルダ ( //[ipaddress]/shared ) を ローカルユーザのディレクトリ ( /home/user/mnt/ ) に割り付ける。 # mount -t cifs //[ipaddress]/shared /home/user/mnt/ 共有フォルダへのアクセスにユーザ名(winusr)とパスワード(****)が必要なら次のように書く。 # mount -t cifs -o user=winusr,password=**** //[ipaddress]/shared /home/user/mnt/ マウントした共有フォルダはマウントしたユーザが所有者になるので、これを ユーザ名linusr、グループlingrp へ変えるには、一旦 id コマンドで番号を調べる。 $ id uid=500(linusr) gid=500(lingrp) これを使って次のようにマウントすればよい。 # mount -t cifs -o uid=500,gid=500,user=winusr,password=**** //[ipaddress]/shared /home/user/mnt/ sudo コマンドで実行するなら次のように書けば、番号を調べる手間が省ける。 $ sudo mount -t cifs -o uid=$(id -u),gid=$(id -g),user=winusr,password=**** //[ipaddress]/shared /home/user/mnt/ [参考] CentOS 6.4 から Windows共有フォルダをマウント https://qiita.com/hoxo_m/items/70f9996

Linux 上で RAID1 の HDD を一つだけマウントする

ハードディスク2台でRAID1を組んでいたが、1台だけからデータを取り出したい。 この為、1台だけでディスクアレイを作る。 RAID を扱うのに mdadm コマンドを用いる。 mdadm の マニュアル 日本語版 http://www.ioss.jp/sohodiy/mdadm8-1_5.php RAID は 複数のハードディスクをまとめ、/dev/md0 などの名称でデバイスとして登録される。md は Multiple Devices から名前がついている。  SATA等のストレージは /dev/sda1 等のデバイスとしてマウントするが、RAIDではこれらのストレージをまとめて /dev/md0 のようなデバイスとしてまとめてからマウントする。 この md0 のようなデバイスを作るために mdadm コマンドを用いる。   ハードディスク1台でディスクアレイを作る。 # mdadm -A /dev/md0 /dev/sda1 アレイを起動する。 # mdadm -R /dev/md0 この後、/dev/md0 をマウントすれば中身を確認できる。

Android アプリ開発 で アイコンの準備 概略

Androidアプリに必要なアイコンは様々なサイズがある。 Android Studio には 1つのアイコンファイルから必要なサイズのファイルを作るためのツールが有るので、これを用いてアイコンファイルを生成する。 まず、アイコンの生成元となるファイルを準備する。 ペイントブラシやPhotoShop、 Gimp 、 Inkscape 等 使いやすいものを用いる。 PNGファイルサイズ:512 x 512 なお、このアイコンファイルはGoogle Play ストアに登録するのに必要。 作ったアイコンファイルをImage Asset Studioで加工する。 Image Asset Studio https://developer.android.com/studio/write/image-asset-studio.html?hl=ja Image Asset Studio の起動方法 Android Studio で Android アプリのプロジェクトを開く [Project] ウィンドウで [Android] ビューを選択 res フォルダを選択して、[File] > [New] > [Image Asset] res フォルダを右クリックして、[New] > [Image Asset] 上記手順で Image Asset Studio を立ち上げ、 ウインドウ左の中ほどにある Source Asset 内の Path に作っておいたアイコンファイルを指定し、Next ボタンですすめるとAndroidアプリに必要なサイズに変換して登録してくれる。 最初に作ったアイコンファイルはPlayストアに公開時に必要となるサイズとフォントなので、ストアに公開しないアプリなら最初のアイコンサイズは 512x512 でなくてもよい。

Linux にて 突然 /home にアクセスできなくなった

ある日、突然 /home にアクセスできなくなった。 /dev/sda1 - swap /dev/sda2 - / /dev/sda3 - /home という環境だったが、sda3においてあった /home が起動時読み込まれない為、ログイン時にエラーが出た。 手動でマウントできたのでディスククラッシュではなかったようだが、なぜ自動マウントされなかったのかは不明。 取り敢えずrootでログインし、 # init 1 でシングルユーザモードに変更し、sda3 を /home にマウントして、動作確認をした。 問題がないようだったので、/etc/fstab に /dev/sda3 /home ext4 defaults 1 2 を追加した。

マークシート作成 及び 読み込みソフト

アンケートをマークシートで行うためのソフト。 学校の授業評価アンケートや大学の研究のためのアンケートなどに使える。 SQSは開発が止まっているようである。 SQSのソースコード は Apache License Version2.0 で配布している。 JAVAで作られている為、Windows以外でも動作する。最新版は2.1。 MarkScan は公式サイトでの配布は終了。 動作環境はWindows98またはXP、Pentium4 または Celeron の 1.5GHz 程度となっている。 SQS http://smp.sfc.keio.ac.jp/sess2012/software.html https://ja.osdn.net/projects/sqs-xml/ https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0840002&frame=frm51b9532e5df73 MarkScan http://www.engineacher.net/omr/

NGINXの設定 転送編

サーバのURLでアクセスが有った時はwebページを表示するが、IPアドレスからアクセスが有った時は404を返すように設定した。 上の方のserverディレクティブでは80番ポートへのアクセスは404エラーを返す。 下の方のserverディレクティブで設定しているURLにアクセスが有ったときのみページが表示される。 IPアドレスで直セスアクセスがあった場合、上のserverディレクティブの処理が行われる。 server {     listen 80 default_server;     error_page 404 /404.html;     location = /404.html {         root /opt/nginx/html;         internal;     } } server {     listen 80;     server_name <アクセス用URL> #    ここに設定を書く  } [参考] Nginxのエラーページをカスタマイズする方法 https://qiita.com/ryounagaoka/items/fd641e39a196b47db875 nginx https://nginx.org/en/

Android アプリ を Google Play ストア で公開する手順の概略

Android Studio でアプリを作り、出来たアプリを Google Play ストア で公開する場合 電子署名付きAPKファイルを作成する必要がある。 電子署名ファイルを作成  Android Studio [Build]-[Generated Signed APK]を選択  [Create New]を押す 必要な内容を入力し、[OK]で作成 Google への登録 Googleアカウント作成(これは無料で出来る) Google Playディベロッパー への登録 ($25 かかる) アプリ プロジェクトのパッケージ名は example.com にするとPlayストアに登録できない。 出来たアプリで署名付きAPKを作る。  Android Studio [Build]-[Generated Signed APK]を選択  作った電子署名ファイルを選択し、[Next] 保存場所などを確認し、Signature Versions は [V1] [V2]両方チェックし、[Finish] Playストアに登録するために少なくとも次の画像が必要。 スクリーンショット 2つ以上 JPEG または 24 ビット PNG(アルファなし)。 1 辺の最小の長さ: 320px。1 辺の最大の長さ: 3840px。 高解像度アイコン 512 x 512 32 ビット PNG(アルファ付き) ヘッダー画像 横 1,024 x 縦 500 JPG または 24 ビット PNG(アルファなし)

Kindle を Wine で動かす on Linux

ふとPCで Kindle を動かしたいと思い立ち、インストールすることにした。 環境を容易にもとに戻すことを考慮し、VirtualBoxにLubuntuをインストールし、ここにWineを使ってKindleを導入した。 [参考] Amazon Kindle for PC - WINEHQ https://appdb.winehq.org/objectManager.php?sClass=version&iId=35955&iTestingId=100190 主なバージョン Lubuntu 17.10 wine 2.0.2 Kindle for PC 1.21 主な手順 wine をインストール Kindle 1.16をインストール Kindle を 1.21にアップデート Kindle 1.21 を直接インストールすると認証用のページが開かずループするようなので、 一旦古いバージョンをインストールし認証してからアップデートする。 まず、wine をインストールする。winetricksも使うため一緒にインストールする。 # apt install wine winetricks 上記コマンドで必要なものがインストールされる。 $ wine --version wine-2.0.2 フォントをインストールする。 必要のないフォントも入るかもしれないが面倒なので気にしない。 $ winetricks allfonts 次にkindleの旧バージョンをインストールする。 認証ができるバージョンならなんでも良いと思うが、1.16がダウンロードできたのでこれをインストールする。 https://kindle-for-pc.de.uptodown.com/windows/download/532731 $ wine kindle-for-pc-1-16-44025.exe しばらくすると、ログイン画面が現れるので、IDとパスワードを入力し認証を行う。 認証も終わりライブラリが表示されるようになれば一旦kindleを終了する。 Amazon より 最新版の Kindle for PC (Windows版)をダウンロードし、インストールする。 $ wine Kindle_

NTT の フレッツ回線が安くなるという勧誘電話があった。

NTTの回線が来月より安くなります、という連絡の電話があった。 「NTTのものですが、来月よりフレッツ回線が安くなります。 特にそちらに工事が行われることはありませんのでご安心ください。」 ということを言われた。 「月額使用料が安くなるのであれば、別に連絡はいらないですけど。」 と返事をした。 「詳細は地域担当者からご説明します。」 ということだった。 最初の時点から怪しいと思っていたので、 「代理店の方の契約に変えるということでしたら、あまり安くならないのでいらないです。」 と断った。 ネットで調べたらこんな話はよくあるようだ。 [参考] 光回線の勧誘の上手な断り方!しつこい電話&訪問営業への対処法は? http://xn--u8j4d5ayd.com/q-a/kanyuu かかったきた相手の会社名を聞き忘れていた。 また、自宅回線がフレッツ回線であることを知っていた模様だが、これも理由を聞き忘れていた。 今回面倒くさかったのですぐに断ってしまったが、もっと色々聞き出せばよかった。 取り敢えず、NTTからの電話だと誤認するような言い方だったので色んな人が勘違いして契約をしていそう。

adiary 構築 on NGINX in CentOS6 其の二

VirtualBox に CentOS6 の仮想環境を準備し、そこにWebサーバ nginx をインストールし、ブログシステム adiary を導入した。 https://atsreport.blogspot.com/2017/12/adiary-on-nginx-in-centos6.html adiaryの公式サイトにある手順通りに行ったが、表示がおかしい。 具体的には、ページは読み込まれるのにcssファイルが読み込まれない為、レイアウトがおかしい。 原因はSELinuxだった。 次のコマンドで一時的に無効にするとレイアウトがきちんと表示された。 # setenforce 0 取り敢えずこの状態でブログシステムは稼働するが、SELinuxの設定をする場合は以下のページを参照して設定する。 [参考] Security-Enhanced Linux - Red Hat Engineering Content Services https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/6/html/security-enhanced_linux/ SELinux - fedora https://docs-old.fedoraproject.org/ja-JP/Fedora/19/html/Security_Guide/ch09.html