スキップしてメイン コンテンツに移動

軽自動車のナンバープレート変更手続き

引越しに伴い軽自動車の税金を収める自治体が変わったので住所変更を行った。

軽自動車協会(https://www.keikenkyo.or.jp/)にて
住所変更の手続を行うようなので行ったきた。

手続きは協会のページを参考にした。
https://www.keikenkyo.or.jp/procedures/procedures_000037.html

持っていくものは、

  • 車検証
  • 使用者の住所を証する書面(住民票の写し や 印鑑証明書 等)
  • 認め印
  • 1560円
  • ドライバー

が必要。
使用者の住所を証する書面はコピーでいいようだ。
軽自動車の場合は車庫証明は不要みたい。

まず、管轄の事務所を探す。
全国の事務所・支所一覧
https://www.keikenkyo.or.jp/about/about_000074.html

軽自動車協会の隣に、自動車税事務所、陸運協会の建物もあり、
あっちこっちに行って手続きを行う。
いわゆるたらい回しである。

以下のような順で窓口をまわった。

  1. 駐車場にてナンバープレートを外す
  2. 軽自動車協会にて書類を記入
  3. 陸運協会にてナンバープレートの返却
  4. 陸運協会にて車検証などの書類のチェック
  5. 自動車税事務所にて税の申請と書類のチェック
  6. 軽自動車協会にて書類の提出、新しい車検証の発行
  7. 自動車税事務所にて新しい車検証を提出し書類のチェック
  8. 陸運協会で書類を提出し新しいナンバープレートの発行(1,560円)
  9. ナンバープレートを取り付け


受付時間は 8:45 ~ 11:45、13:00 ~ 16:00 となっていたが、
書類の記入(上記2)から新しいナンバープレートの発行(上記8)まで
40分~45分ほどかかった。

ナンバープレートは返却すると、切断し廃棄をするようなので、
返却はしたが発行できなかったみたいなことにならないよう
時間のゆとりを持っていったほうが良い。

コメント

このブログの人気の投稿

Ubuntu で RAIDディスクをマウントする

謎のHDDが見つかった。 データを確認するためWindowsにつなぐもマウントされず。 これは extとかffsの辺りかなと思い、Linux(Ubuntu)に繋ぐ。 しかし、自動マウントされない。 取り敢えずマウントする。 # mount /dev/sdb1 /mnt/disk すると'linux_raid_member'とエラー表示された。 ということで、まずファイルシステムを確認。 # parted -l このコマンドでファイルシステムが表示される。 また、Gparted でも表示される。 そこでRAIDディスクを扱うためにmdadmパッケージをインストール。 # apt install mdadm ネットでは mountコマンドの -t オプションで明示的にファイルシステムを指定するとマウントできると書いてあったのでそれを試すとマウントできた。 # mount -t ext3 /dev/sdb1 /mnt/disk 内容を確認すると不要なデータだったのでデータを削除する。 # shred -v /deb/sdb この処理はとても時間がかかるので普段使わないコンピュータで処理をした。

Perl/Tk の基本的なこと

X を利用したアプリケーションを作る方法は色々あるが、Tk を用いると簡単に出来る。 Tk - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Tk_(ツールキット) Tk で作るWindowをどの言語で書くかによって変わってくるが、Tcl/Tkが最も有名かもしれない。 Tcl/Tk - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Tcl/Tk wish (Windowing Shell) を用いてスクリプトを組むことでグラフィカルなアプリを作れる。 Tclはこのwishで使われるプログラミング言語であり、簡単に使える。かなり多くのシステムに導入されていることもあり、特に何かをインストールせずとも使うことが出来る。 このTclの部分をperlに置き換えたものがPerl/Tkである。 Perl/Tk インストール Perl/Tk は Tcl/Tk と違いデフォルトでインストールされていないことが多い。 ubuntuだと perl-tk をインストールすると使えるようになる。 # apt install perl-tk 取り敢えず作ってみる 次のようなサンプルファイル sample.pl を作る。 sample.pl use utf8; use Tk; # トップウィンドウを作る $top = MainWindow->new(); # ウィンドウ内に文字(ラベル)を表示する $label = $top->Label(-text => "ここに文字を書く")->pack(); # ウィンドウを生成する MainLoop(); ちなみに文字コードは UTF-8 になってる。 $ file sample.pl sample.pl: UTF-8 Unicode text 次のコマンドで実行する。 $ perl sample.pl 実行できる形の sample.pl Shebang を書いて実行ファイルとしても実行できる。 たぶん次のようなファイルになる。 一行目のShebangは環境によって異なるが多くのシステムは多分これで通る。 #!/usr/bin/perl use utf8; use...

自動ログイン on Lubuntu

Lubuntu 19.04 の 自動ログインを設定してみた。 グラフィカルログインを自動で行うようにしたいが、 ユーザー設定 の中に自動ログインの設定がない。 そこでコマンドラインから設定してみた。 まず、ログインをするときに使用しているディスプレイマネージャを確認する。 $ cat /etc/X11/default-display-manager /usr/bin/sddm sddm を使っているので、sddm の自動ログインを設定する。 OSは systemd で動いていると設定ファイルがないようなので作成する。 # sddm --example-config > /etc/sddm.conf.d/sddm.conf この設定ファイルに Autologin について書いてあるのでここにユーザ名を入力。 $ head /etc/sddm.conf.d/sddm.conf [Autologin] # Whether sddm should automatically log back into sessions when they exit Relogin=false # Name of session file for autologin session (if empty try last logged in) Session= # Username for autologin session User= ここの User= にユーザ名を書き込み保存後、再起動すると自動でログインされる。