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11月, 2019の投稿を表示しています

Raspbian の 日本語入力

RaspberryPi Zero WH に日本語変換システムをインストールした。 今まで日本語を入力することがなかったので導入していなかったが、 この度日本語変換システムを導入した。 apt コマンドで検索すると次のようなものがあった。 emacs-mozc/stable 2.23.2815.102+dfsg-4+b1 armhf   Mozc for Emacs fcitx-mozc/stable 2.23.2815.102+dfsg-4+b1 armhf   Mozc engine for fcitx - Client of the Mozc input method ibus-mozc/stable 2.23.2815.102+dfsg-4+b1 armhf   Mozc engine for IBus - Client of the Mozc input method uim-mozc/stable 2.23.2815.102+dfsg-4+b1 armhf   Mozc engine for uim - Client of the Mozc input method ibus-mozc をインストールしてみた。 # apt install ibus-mozc 処理が重くなった。 一時的なものなのか様子を見てみよう。 あまりに重いなら削除予定。

VNCのディスプレイサイズ設定について

以前VNCの設定について書いたが、ディスプレイサイズの変更について書いてなかったのでそれについて書くことにした。 Raspbian に VNC で接続できない https://atsreport.blogspot.com/2019/04/raspbian-vnc.html まず、RaspberryPi に Raspbian をインストール。 設定でVNCを有効にする。 これでVNC接続ができなければ、次も設定する。 VNCの設定にある 「UNIX Password」を 「VNC Password」に変更する。 RaspberryPi にディスプレイを接続していれば、ディスプレイから情報を受け取り、起動時にディスプレイサイズを設定するが、繋いでないとディスプレイサイズをVGAにする。 この為、RaspberryPi に VNC で接続すると画面サイズが小さくなる。 このディスプレイサイズの設定をディスプレイからの情報によらず設定する。 設定ファイルは /boot/config.txt である。 設定ファイルの情報は公式サイト  http://rpf.io/configtxt にある、 このファイルの 27~29行目 にその設定が書かれている。 $ cat /boot/config.txt | head -29 | tail -3 # uncomment to force a specific HDMI mode (this will force VGA) #hdmi_group=1 #hdmi_mode=1 ここの部分を次のように修正する 又は 次を追加する。 hdmi_ignore_edid=0xa5000080 hdmi_group=2 hdmi_mode=16 hdmi_ignore_edid はディスプレイからの情報を無視する設定。 hdmi_group と hdmi_mode はディスプレイのサイズの設定。 各設定は  https://www.raspberrypi.org/documentation/configuration/config-txt/video.md  にかかれている。 修正後は次のようにした。 $ cat /boot/config.txt | head -32

RaspberryPi にて トラブル?

$ uname -a Linux raspberrypi 4.19.75-v7+ #1270 SMP Tue Sep 24 18:45:11 BST 2019 armv7l GNU/Linux RaspberryPi 3B に Raspbian Buster をインストールして更新した。 すると次のような画面が表示された。 パッケージの設定 ┌────────────────────┤ Pending kernel upgrade ├────────────────────┐ │ │ │ Newer kernel available │ │ │ │ The currently running kernel version is 4.19.75-v7+ which is not the expected kernel version 4.19.75-v8+. │ │ │ │ Restarting the system to load the new kernel will not be handled automatically, so you should consider │ │ rebooting.

Markdown とは

Markdown記法 マークダウン記法は ジョン・グルーバー がプレーンテキストメール表記を元に考え出された文章記法。 公式サイト https://daringfireball.net/projects/markdown/ Markdown - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Markdown 上記サイトではマークダウン記法の説明とマークダウンで書かれたテキストファイルをHTMLへ変換するperlスクリプトが公開されている。 上記サイトではweb上でマークダウン記法を試せる。 GoogleドライブにStackEditでファイルを書くことも出来る。ネットに繋がっていれば色々出来る。技術の発展はすごい。 Googleドライブ https://drive.google.com/ StackEdit https://stackedit.io/

外国からの迷惑メール

迷惑メールが来てた。 ドメイン asn.ed.jp は青森県教育ネットワークのものであり、 IPアドレス 202.184.196.64 はマレーシアのアドレスの模様。 送信日時が時差7時間となっていた。 Date: 19 Nov 2019 04:42:16 +0700 次のサイトによると+7時間の国は次の通り。 インドネシア 西部時間 カンボジア タイ ベトナム モンゴル 西部 ラオス ロシア クラスノヤルスク時間 https://www.time-j.net/WorldTime/Area/Asia マレーシアは+8時間なのでその近くから発信されたものかもしれない。 ビットコインのウォレットについては次のサイトに載っていた。 色んな所に同様のメールを送信している模様。 https://www.bitcoinabuse.com/reports/127eozs1DPZX4CtkPB3LrUAJ8RRvqUPJLd =====ここから===== Return-Path: <gizmobounded@asn.ed.jp> X-Original-To: ---------- Delivered-To: ---------- Received: from [202.184.196.64] (unknown [202.184.196.64]) by ---------- with ESMTP id CF782C6DD05 for <---------->; Mon, 18 Nov 2019 23:04:19 +0900 (JST) Message-ID: <9F96BF7ED6B657171E37F65E3EDF9F96@asn.ed.jp> From: <gizmobounded@asn.ed.jp> To: <----------> Subject: =?utf-8?B?44GZ44GQ44Gr44GK6Kqt44G/44GP44Gg44GV44GE77yB?= Date: 19 Nov 2019 04:42:16 +0700 MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/alternative; boundary=

ノートPC ( HP Pavilion TouchSmart 10 ) にXubuntuを入れた話

以前、次のような記事を書いた。 Na01mini に Ubuntu 19.04 をインストールした https://atsreport.blogspot.com/2019/06/na01mini-ubuntu-1904.html このときはハードウェアが32bitであった為32bitのUbuntuをインストールすることになった。 今回は次の64bitマシンをSSD化しXubuntuをインストールした。 スペック HP Pavilion TouchSmart 10-e003AU AMD A4-1200 APU (1.0GHz, 1MB L2キャッシュ) 2GB (2GB×1) (1066MHz,DDR3L SDRAM) オンボード AMD Radeon™ HD 8180 グラフィックス 10.1インチワイドHDブライトビュー・タッチディスプレイ (1366×768/最大1677万色) https://jp.ext.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/pavilion_10e-000_touchSmart_dp.pdf もともとWindows8.1(64bit)であったのをWindows10Home(64bit)にアップグレードしてあったが、とても処理が重く使いみちがなかった。 処理が重い理由の1つがHDDだと思ったのでSSD120GBに交換した。 SSDはパソコン工房で2000円で買えた。厚さ7mmでないと入らない。 LITEON PH6-CE120 Pavilion TouchSmart 10-e003AU の分解については色んなページを参考にした。 ドライバは必須だが、スクレイパーが有るといい。無いと分解できなかったかも。 http://ayati.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/pchp-pavilion-1.html https://wakeari.danman.jp/entry/paviion-ts-10-e021au-ssd http://h10032.www1.hp.com/ctg/Manual/c04019490.pdf 交換完了し、最初 FreeBSD12.1 をインストールした。 ところがタッチパネ

i386版 Ubuntuアップグレード(19.04 => 19.10)

以前 Ubuntu19.04 をノートPCにインストールした。 Na01mini にUbuntuをネットワークインストールした。 https://atsreport.blogspot.com/2019/06/na01mini-ubuntu-1904.html Na01mini に Ubuntu をインストールした。 其の2 https://atsreport.blogspot.com/2019/06/na01mini-ubuntu-2.html この度アップグレードを行った。 Na01mini は AtomN270 なので32bit版が稼働している。 通常は do-release-upgrade コマンドで更新が行えるのだが、 i386 は更新できないとのこと。 しょうがないので昔からある方法で更新をした。 まず、現状のシステムを最新の状態にする。 $ sudo apt update $ sudo apt upgrade /etc/apt/sources.list ファイルを修正し更新ファイルのダウンロード元リポジトリを変更。 $ sudo sed -i 's/disco/eoan/g' /etc/apt/sources.list disco 19.04 から eoan 19.10 に変更 リポジトリを変更したら次のコマンドでシステムを更新する。 この処理には結構時間がかかる。 入力待ちになったりするので時々 Yes or No を選択しないといけない。 $ sudo apt update $ sudo apt dist-upgrade 確認すると 19.10 にバージョンアップできた。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description:    Ubuntu 19.10 Release:        19.10 Codename:       eoan $ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="19.10 (Eoan Ermine)" ID=ubuntu I

CAD等お絵かき系ソフトのリンク (未完成)

何も整理整頓してないリンク集 もう少し整理をいつかしたいとおもい取り敢えず公開する。 2D Jw_cad http://www.jwcad.net/ LeoCAD : https://www.leocad.org/ LEGOブロック組立 LibreCAD:https://librecad.org/ https://femoghalvfems.info/librecad-ja ビルや内装、機械のパーツの設計図 や概略図、図表 SagCAD : http://sagcad.sourceforge.jp/ 機械系 KiCad EDA : http://www.kicad-pcb.org/ (自動電子設計)用 PythonCAD : https://ja.osdn.net/projects/sfnet_pythoncad/ XTrackCAD : http://www.xtrkcad.org/ 鉄道模型向け 線路の図面作成 QCAD:https://www.qcad.org/ 3D OpenSCAD : http://www.openscad.org/ プログラミングで図形を書く Free CAD:https://www.freecadweb.org/ Blender:https://www.blender.org/ NaroCAD : グラフィック Krita : https://krita.org/ GIMP : https://www.gimp.org/ Inkscape : https://inkscape.org/ karbon : https://www.calligra.org/karbon/ Ipe : http://ipe.otfried.org/ xfig : https://www.xfig.org/ LaTeXDraw : http://latexdraw.sourceforge.net/

キーボードのレイアウト

JIS配列のキーボードレイアウトのデータが欲しくて探してみた。 画像だとすぐに見つかったが、CADかepsのデータが欲しくていろいろ調べてみた。 どうやら規格の内容は出版物として出されているようだが、中身はわからなかった。 JIS X 6002:1980 情報処理系けん盤配列 https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JIS%20X%206002:1980 この時知ったのだが、日本工業規格 は 2019年7月1日 に法改正により 日本産業規格 という名称に変わってた。 取り敢えず、規格について書いてあるページをいくつか探してきた。 けん盤配列にも大いなる関心を https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/pfutechreview/section3.html キー配列の規格制定史 日本編 ―― JISキー配列の制定に至るまで (安岡 孝一) http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/ISCIE2003.pdf そんな中、CADデータ共有サービス にCADのデータが有った。  CAD-data.com  https://www.cad-data.com/ このあたりを参考にしながらデータを作ってみることにする。 その他の CADデータダウンロードサービス。 Digital-Architex :  https://www.digital-architex.com/ モデラボ :  https://modelabo.net/

最近のアクセス

このブログへのアクセスは、日本から一番多いが次いでアメリカからのアクセスがある。 この辺はまあいいが、何故かウクライナからのアクセスがある。 というか、日本とアメリカとウクライナからのアクセスしか無い。 ウクライナで何かあるのだろうか?