テスト用に度々CentOS7をインストールしているので
インストール後にしておくべきことをリストアップ。
CentOS7の最小インストールを想定。
VirtualBox Guest Additions をインストール。
これを実行するために、 bzip2、kernel-devel、gcc、make、perl が必要。
make は最初から入っている模様。
# yum install bzip2 kernel-devel gcc make perl
この他、セキュリティに関すること
好みによって日本語のmanページをインストール
telnetが必要ならインストールする。
おまけ
旧来より使われていたコマンドが置き換わっているので、
その対応について。詳細は参考先を参照。
https://qiita.com/haisaihiroki/items/87fe137f00b5c625f607
インストール後にしておくべきことをリストアップ。
CentOS7の最小インストールを想定。
- yum update を実行
- sudo の設定 ( /etc/sudoers.d/ 内に設定ファイルを配置 )
- sshd の設定 ( 最低限ログインできるように。できれば公開鍵認証などの設定)
- ユーザ環境の設定(.bashrc や .vimrc 等)
- yum install epel-release ( EPEL リポジトリの追加 )
VirtualBox Guest Additions をインストール。
これを実行するために、 bzip2、kernel-devel、gcc、make、perl が必要。
make は最初から入っている模様。
# yum install bzip2 kernel-devel gcc make perl
この他、セキュリティに関すること
- selinux の設定
- firewalld の設定
好みによって日本語のmanページをインストール
- yum install man-pages-ja ( 日本語manページ )
telnetが必要ならインストールする。
- クライアントなら yum install telnet
- サーバーなら yum install telnet-server
おまけ
旧来より使われていたコマンドが置き換わっているので、
その対応について。詳細は参考先を参照。
- curl <= wget の代わり
- ip <= ifconfig の代わり
- ss <= netstat の代わり
- firewall-cmd <= iptables の代わり
https://qiita.com/haisaihiroki/items/87fe137f00b5c625f607
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