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VirtualBox にて 仮想化した HDイメージのサイズ変更

仮想環境で構築した CentOS のHD容量が足りなく、アップデートができなくなった。 このため、ディスクイメージのサイズを変更し、アップデートできるようにした。 ホストOS Win10 ゲストOS CentOS7 手順は次の通り。 VirtualBox で作成したイメージファイルのサイズ変更 ゲストOS上で認識するHDサイズの変更 LVMの論理パーテーションのサイズ変更 ファイルシステムに応じたパーテーションの拡張 1. まずは、ホストOS上よりコマンドラインから次のように実行する。 VBoxManage modifymedium disk ディスクファイル名 --resize 変更後のサイズ なお、上記コマンドは VBoxManege にパスが通っている場合であり、 ホストOSがWindowsである場合はそうでないので、 "C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe" と入力する必要がある。 また、仮想イメージファイルは "vdi" である必要があるかもしれない。(未確認) この実行時のバージョンは 5.2.26 であった。 >"C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe" Oracle VM VirtualBox Command Line Management Interface Version 5.2.26 (C) 2005-2019 Oracle Corporation All rights reserved. このコマンドは以前と変わっている。以前は次のようにしていた。 VBoxManage modifyhd ディスクファイル名 —-resize 変更後のサイズ 2. ゲストOSではないOSから起動し、パーテーションを拡大する。 今回は、Gparted Live CD を使った。  Gparted https://ja.osdn.net/projects/gparted/releases/ Live CD で Gparted が起動できれば何でも良い。 Gparted で拡大したいHDD...

OpenSUSE コミュニティリポジトリの追加

OpenSUSEをアップグレードした。 https://atsreport.blogspot.com/2018/08/opensuse.html リポジトリを手動で追加したのだが、 コミュニティのリポジトリも追加したのでその手順を以下に示す。 設定 から YaST を開く。 ソフトウェア管理 を開き、[設定]-[リポジトリ]を開く。 ウィンドウ左下の追加を押す。 上から2つめにある「コミュニティリポジトリ」にチェックを入れ、次へ。 データを読み込み開いた画面から「Packman」と「Libdvdcss」にチェックを入れ[OK]。 これでリポジトリに「Packman」と「Libdvdcss」が追加された。 [参考] openSUSE Leap 42.1にマルチメディアコーデックをインストールする http://note.kurodigi.com/opensuse421-multimedia/

OpenSUSE の samba が起動しない

OpenSUSEのアップグレードを行ってから、sambaが起動していない。 いろいろ調べてみたが、/etc/samba/smb.conf の設定に問題があった模様。 [global]のセクションにある security=domain を消すとうまく起動した。 現在はドメイン環境ではないので、 以前設定したものが残っていたのかもしれない。 ちなみにバージョンは次の通り。 # /usr/sbin/smbd -V Version 4.7.8

軽自動車のナンバープレート変更手続き

引越しに伴い軽自動車の税金を収める自治体が変わったので住所変更を行った。 軽自動車協会( https://www.keikenkyo.or.jp/ )にて 住所変更の手続を行うようなので行ったきた。 手続きは協会のページを参考にした。 https://www.keikenkyo.or.jp/procedures/procedures_000037.html 持っていくものは、 車検証 使用者の住所を証する書面(住民票の写し や 印鑑証明書 等) 認め印 1560円 ドライバー が必要。 使用者の住所を証する書面はコピーでいいようだ。 軽自動車の場合は車庫証明は不要みたい。 まず、管轄の事務所を探す。 全国の事務所・支所一覧 https://www.keikenkyo.or.jp/about/about_000074.html 軽自動車協会の隣に、自動車税事務所、陸運協会の建物もあり、 あっちこっちに行って手続きを行う。 いわゆるたらい回しである。 以下のような順で窓口をまわった。 駐車場にてナンバープレートを外す 軽自動車協会にて書類を記入 陸運協会にてナンバープレートの返却 陸運協会にて車検証などの書類のチェック 自動車税事務所にて税の申請と書類のチェック 軽自動車協会にて書類の提出、新しい車検証の発行 自動車税事務所にて新しい車検証を提出し書類のチェック 陸運協会で書類を提出し新しいナンバープレートの発行(1,560円) ナンバープレートを取り付け 受付時間は 8:45 ~ 11:45、13:00 ~ 16:00 となっていたが、 書類の記入(上記2)から新しいナンバープレートの発行(上記8)まで 40分~45分ほどかかった。 ナンバープレートは返却すると、切断し廃棄をするようなので、 返却はしたが発行できなかったみたいなことにならないよう 時間のゆとりを持っていったほうが良い。

サーポートの終了した Windows へアップデートを行う方法

古いPCにアップデートを当てる必要が出来たので手順を記録しておく。 今回はWindowsVistaの入ったノートPC を更新する。 Webで検索するといくつかのファイルを直接ダウンロードしインストールすることで WindowsUpdateがかけられるようになる模様。 以下のサイトを参考にダウンロードを行った。 ただ、現在Vistaのサポートが終了しているため、 WindowsUpdateが実行できるかは不明。 [参考] Vista無印をSP2に上げてWindowsアップデートを全部適用させるまでの手順 - パソコンりかばり堂本舗 https://www.ikt-s.com/vista_windows_update/ 他の方法を検索すると「WSUS Offline Update」というフリーソフトが見つかった。 アップデートファイルを一旦ダウンロードしてから手動でインストール出来るようだ。 Ver.11.4 と Ver.9.2.4 があったが、Vista等はVer.9.2.4のほうが対応している。 使い方のサイトによれば、「重要な更新」のみのダウンロードになるため、 最終的にはWindowsUpdateをかける必要があるみたいだ。 WindowsVistaのアップデートは、x86とx64の両方をダウンロードしてみたが、 合計で3GBほどのファイルサイズだった。 [参考] WSUS Offline Update http://www.wsusoffline.net/ 「Windows Update」の更新プログラムを一括に適用できる「WSUS Offline Update」の使い方について - ネットセキュリティブログ https://www.japan-secure.com/entry/how_to_use_wsus_offline_update.html

VirtualBox を CentOSにインストール。 ただし、CUIで

CentOS6.9 上に VirtualBox をインストールした。 Download VirtualBox for Linux Hosts https://www.virtualbox.org/wiki/Linux_Downloads 上記ページより VirtualBox 本体をダウンロード。 ホストOSに合わせて該当のファイルを落としてくる。 次のファイルを落としてきた。 VirtualBox-5.2-5.2.8_121009_el6-1.x86_64.rpm ついでに VirtualBox Extension Pack もダウンロードした。 Download VirtualBox https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads 上記ページからダウンロードした。 Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-5.2.8.vbox-extpack CentOSのコンソールにて # yum install VirtualBox-5.2-5.2.8_121009_el6-1.x86_64.rpm 依存関係も解消しながらインストールが終了。 Extension Pack もインストールするなら # VBoxManage extpack install Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-5.2.8-121009.vbox-extpack これでホスト環境が整った。 次回はゲストOSをインストールする。 [参考] VBoxManage - Oracle VM VirtualBox® User Manual https://www.virtualbox.org/manual/ch08.html

vi の 移動についてのゲーム

vi の使い方の勉強をするためのゲーム PacVim - https://github.com/jmoon018/PacVim PacMan 風のゲーム 操作がviになっている。 パッケージマネージャ等でインストールが必要 [参考] ゲームでVimの移動に慣れる https://qiita.com/KeitaNakamura/items/cc15380c4ddd1b1e69ef Vim Adventures - https://vim-adventures.com/ vimの操作を行うゲーム ブラウザ上で動く NetHack - http://www.nethack.org/ JNetHack Project - http://jnethack.osdn.jp/ ローグライクゲーム。RPG 移動がviの操作になっている