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2月, 2018の投稿を表示しています

Linux にて 突然 /home にアクセスできなくなった

ある日、突然 /home にアクセスできなくなった。 /dev/sda1 - swap /dev/sda2 - / /dev/sda3 - /home という環境だったが、sda3においてあった /home が起動時読み込まれない為、ログイン時にエラーが出た。 手動でマウントできたのでディスククラッシュではなかったようだが、なぜ自動マウントされなかったのかは不明。 取り敢えずrootでログインし、 # init 1 でシングルユーザモードに変更し、sda3 を /home にマウントして、動作確認をした。 問題がないようだったので、/etc/fstab に /dev/sda3 /home ext4 defaults 1 2 を追加した。

マークシート作成 及び 読み込みソフト

アンケートをマークシートで行うためのソフト。 学校の授業評価アンケートや大学の研究のためのアンケートなどに使える。 SQSは開発が止まっているようである。 SQSのソースコード は Apache License Version2.0 で配布している。 JAVAで作られている為、Windows以外でも動作する。最新版は2.1。 MarkScan は公式サイトでの配布は終了。 動作環境はWindows98またはXP、Pentium4 または Celeron の 1.5GHz 程度となっている。 SQS http://smp.sfc.keio.ac.jp/sess2012/software.html https://ja.osdn.net/projects/sqs-xml/ https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0840002&frame=frm51b9532e5df73 MarkScan http://www.engineacher.net/omr/

NGINXの設定 転送編

サーバのURLでアクセスが有った時はwebページを表示するが、IPアドレスからアクセスが有った時は404を返すように設定した。 上の方のserverディレクティブでは80番ポートへのアクセスは404エラーを返す。 下の方のserverディレクティブで設定しているURLにアクセスが有ったときのみページが表示される。 IPアドレスで直セスアクセスがあった場合、上のserverディレクティブの処理が行われる。 server {     listen 80 default_server;     error_page 404 /404.html;     location = /404.html {         root /opt/nginx/html;         internal;     } } server {     listen 80;     server_name <アクセス用URL> #    ここに設定を書く  } [参考] Nginxのエラーページをカスタマイズする方法 https://qiita.com/ryounagaoka/items/fd641e39a196b47db875 nginx https://nginx.org/en/

Android アプリ を Google Play ストア で公開する手順の概略

Android Studio でアプリを作り、出来たアプリを Google Play ストア で公開する場合 電子署名付きAPKファイルを作成する必要がある。 電子署名ファイルを作成  Android Studio [Build]-[Generated Signed APK]を選択  [Create New]を押す 必要な内容を入力し、[OK]で作成 Google への登録 Googleアカウント作成(これは無料で出来る) Google Playディベロッパー への登録 ($25 かかる) アプリ プロジェクトのパッケージ名は example.com にするとPlayストアに登録できない。 出来たアプリで署名付きAPKを作る。  Android Studio [Build]-[Generated Signed APK]を選択  作った電子署名ファイルを選択し、[Next] 保存場所などを確認し、Signature Versions は [V1] [V2]両方チェックし、[Finish] Playストアに登録するために少なくとも次の画像が必要。 スクリーンショット 2つ以上 JPEG または 24 ビット PNG(アルファなし)。 1 辺の最小の長さ: 320px。1 辺の最大の長さ: 3840px。 高解像度アイコン 512 x 512 32 ビット PNG(アルファ付き) ヘッダー画像 横 1,024 x 縦 500 JPG または 24 ビット PNG(アルファなし)

Kindle を Wine で動かす on Linux

ふとPCで Kindle を動かしたいと思い立ち、インストールすることにした。 環境を容易にもとに戻すことを考慮し、VirtualBoxにLubuntuをインストールし、ここにWineを使ってKindleを導入した。 [参考] Amazon Kindle for PC - WINEHQ https://appdb.winehq.org/objectManager.php?sClass=version&iId=35955&iTestingId=100190 主なバージョン Lubuntu 17.10 wine 2.0.2 Kindle for PC 1.21 主な手順 wine をインストール Kindle 1.16をインストール Kindle を 1.21にアップデート Kindle 1.21 を直接インストールすると認証用のページが開かずループするようなので、 一旦古いバージョンをインストールし認証してからアップデートする。 まず、wine をインストールする。winetricksも使うため一緒にインストールする。 # apt install wine winetricks 上記コマンドで必要なものがインストールされる。 $ wine --version wine-2.0.2 フォントをインストールする。 必要のないフォントも入るかもしれないが面倒なので気にしない。 $ winetricks allfonts 次にkindleの旧バージョンをインストールする。 認証ができるバージョンならなんでも良いと思うが、1.16がダウンロードできたのでこれをインストールする。 https://kindle-for-pc.de.uptodown.com/windows/download/532731 $ wine kindle-for-pc-1-16-44025.exe しばらくすると、ログイン画面が現れるので、IDとパスワードを入力し認証を行う。 認証も終わりライブラリが表示されるようになれば一旦kindleを終了する。 Amazon より 最新版の Kindle for PC (Windows版)をダウンロードし、インストールする。 $ wine Kindle_

NTT の フレッツ回線が安くなるという勧誘電話があった。

NTTの回線が来月より安くなります、という連絡の電話があった。 「NTTのものですが、来月よりフレッツ回線が安くなります。 特にそちらに工事が行われることはありませんのでご安心ください。」 ということを言われた。 「月額使用料が安くなるのであれば、別に連絡はいらないですけど。」 と返事をした。 「詳細は地域担当者からご説明します。」 ということだった。 最初の時点から怪しいと思っていたので、 「代理店の方の契約に変えるということでしたら、あまり安くならないのでいらないです。」 と断った。 ネットで調べたらこんな話はよくあるようだ。 [参考] 光回線の勧誘の上手な断り方!しつこい電話&訪問営業への対処法は? http://xn--u8j4d5ayd.com/q-a/kanyuu かかったきた相手の会社名を聞き忘れていた。 また、自宅回線がフレッツ回線であることを知っていた模様だが、これも理由を聞き忘れていた。 今回面倒くさかったのですぐに断ってしまったが、もっと色々聞き出せばよかった。 取り敢えず、NTTからの電話だと誤認するような言い方だったので色んな人が勘違いして契約をしていそう。